おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、自分ファンド(投資信託)を目指そう…という話題です。
投資初心者を卒業!٩( ”ω” )و
皆さんは、手数料の安い投資信託を使って投資していますか?
〈関連リンク〉
これらを実践済の方は、既に投資初心者以上になる事が出来ており、
10年以上の単位で見れば安定的な資産形成が出来るでしょう。
本記事では、投資初心者から更に経験を積んだ後の話について、
早速ですが、毎度シンプルに触れていきたいと思います٩( ”ω” )و
僕は投資上級者ではないので、
話せるのは中級者まで(笑)。
【結論】
回答:自分自身がファンド(投資信託)になるべし
運用資金が自分のお金ではなく他人から預かるお金だとしたら…
皆さんは、どちらの資産運用スタイルにするでしょうか?
- ハイリスク&リターンな運用を行う
- 何があっても安定的なローリターンの運用を行う
そう…他人(プロ)任せではなく、
正に自分自身がファンド(投資信託)になって実践出来れば、
投資初心者卒業と言えると私は思います。
【自分ファンド(投資信託)のメリット】
「自分ファンド(投資信託)」とは、
投資信託やETFに投資するのではなく、
自分自身で個別銘柄に広く分散投資を行う事です。
自分ファンドになるメリットは、下記の通りです。
①投資信託特有の手数料がかからない
投資信託はプロに運用を任せるため、信託報酬や経費などの手数料がかかります。
自分で運用を行えば、これらの手数料はかからないんですね。
過去に触れていますので、下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク:【「個別銘柄」「投資信託」の手数料等の違い】〉
②個別に管理が出来る
投資信託を使うと、一商品の売買のため管理は楽ですが、
個別銘柄に自ら分散投資を行うと、個別に管理して売買する事が出来るんですね。
この違いは、下表の様なイメージです。
投資信託 又は ETF | 自分ファンド (自分で分散投資) | |
---|---|---|
投資対象 | 100社 | 100社 |
管理(売買)対象 | 1商品のみ | 100社 |
管理の手間 | 簡単 | 面倒 |
最初は面倒に感じるかもしれないけど、
経験を積むと管理出来るメリットが解るよ。
③個別の業界などに興味が湧く
上記の様に、
投資信託を使うと、世界や国全体などの大きな着目点だけで済みますが、
個別銘柄に分散投資を行うと、個別に気を配る事で興味が湧いてきます。
細かい所まで
興味が湧いてくるんですね!
経験しながら学んでいくのが、
現実的で再現性が高いよ。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
何となく解りました!
投資を初めて経験を積み、入金力も増えてきて
経済・社会・ニュースなどに興味がある方は、
少額で個別株への分散投資も初めてみては如何でしょうか?
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!