株価に一喜一憂する人としない人の違い

投資

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、株価に一喜一憂する人としない人の違いについてです。

 

過去の記事で、「リスクの大きさ」と「私利のみの追求」を結論としました。
〈関連リンク:株価が気になる理由【2選】

今回、改めてもう少し学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

スポンサーリンク

【本記事の対象者】

  • 投資初心者の方

 

【一喜一憂する人の思考パターン】

上記「リスク大」や「私利のみの追求」などの状態になると、

結果的に、とにかく買値からの上下ばかり気になります

やったー!

買値から○%上がりました!

トホホ…。

買値から○%も下がりました。

両方共に、投資初心者が陥りがちな思考パターンです。

 

一喜一憂する方に特に多いのが、リスクを認識していない場合です。

知らず知らずリスクが大きくなっていないか、再確認してみましょう。

〈関連リンク:【精神面での心地良さ】

 

【一喜一憂しない人(王道投資家)の思考パターン】

一方、一喜一憂せずに生き残り続ける王道投資家です。

彼らの思考パターンは、主に下記3点です。

企業価値を常に気にしている

彼らは、買値ではなく企業価値を気にしています。

彼らなりに、本来の価値を見出しています。

t_t
t_t

だから、買値以下になっても関係ないんだ。

 

例えば、1個200円すべきリンゴが150円なら嬉しくて買いますね。

t_t
t_t

その後、1個100円で売られていたら?

気にならないか、更に嬉しいでしょう(笑)。

それが200円だ(と信じている)からですね。

 

ですので、本来の価値を常に気にします。

t_t
t_t

逆に、中身が腐っていると解れば

買値など関係なく処分するよ。

リンゴと同じって事なんですね。

〈関連リンク〉

素人による素人のための投資法③
プロでもない寧ろ素人である一般個人投資家が、なぜ市場で長年生き残っていられるのか。投資法の基本を学んでいく。(その③)

 

長期であらゆる想定をしている

彼らは、長期であらゆる想定をしています。

暴落などいつでも起こり得る事を知っているんですね。

t_t
t_t

過去と同レベルの暴落くらいは

想定して投資しているんだ。

 

長期的な経済成長を信じている

一方で彼らは、暴落の可能性を知りつつも、

過去の歴史と同様に、経済成長する事を信じています。

だから、暴落が実際に来ても

市場から退場しないんですね。

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

何でもそうですが、冷静に判断するためにも…

一喜一憂しない側の人になりたいものですね。

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました