おはよーさんです！ t_tです ٩( ”ω” )و
今日も１日、お疲れもん🍋
今日はコレ、全世界株式インデックスファンド(投資信託)の魅力についてです。
知りたいです！
皆さん、「eMAXIS Slim 全世界株式」等の日本の投資信託はご存知ですか？
円安も重なり、若年～中年層で非常に人気の投資対象なんですね。
〈関連リンク：ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー） | 楽天証券〉
約4年で純資産１兆円に迫る勢いだよ。
これらが何故良い投資対象なのかは、既にあらゆる人が証明済ですが、
本記事では、私t_tの視点から見て、
毎度シンプルに述べていきたいと思います٩( ”ω” )و
【結論】
回答：全てのリスクを考慮すると、長期的に最善の投資先
各評論家や投資家も結論づけていますが、
私としても、投資信託としてはほぼ最適解だと考えています。
①「３大リスクの分散」のうち、２つを既にクリア
本ブログでは、安定した資産形成に向け、
投資の「３大リスクの分散(時間・場所・商品)」を掲げています。
〈関連リンク：【リスク分散の種類】〉
全世界株式インデックスファンドに投資するだけで、
３つ中２つが解決してしまいます。(下記参照)
- 場所の分散
文字通り全世界の様々な企業に分散できる
通貨リスクも(間接的に)分散できる ※通貨リスク：円の価値が無くなるリスク - 商品の分散
(定期的に入替もあり)様々な厳選された企業に分散できる
あとは、自分で毎月積立等を設定して、
残りの１つ「時間の分散」を行うだけだね(`･ω･´)b
たった１つの投資信託に投資するだけで
資産形成できるなんて、凄いですね😨。
昔はこんな優秀な商品は無かったんだ(笑)。
②手数料が超低コスト
「eMAXIS Slim 全世界株式」のページ(上記リンク)を見ると、
毎年かかる信託報酬は驚異の0.1144％です。
世界中の優良企業に分散出来るにも関わらず、この低コストぶりです。
何故そんなに信託報酬が安いんですか？
手数料(信託報酬)がここまで安い理由は、人件費がかからないためです。
しっかりと銘柄選定さえ行えば、後は機械任せだからですね。
ちなみに、日本の多くの投資信託は、
信託報酬１％以上のゴミ商品だらけだよ(笑)。
平均年利３％の商品で１％以上の信託報酬と税金を取られたら、
利益の半分程度しか残りませんね(年利３％⇒1.5％)😨。
※毎月1万円積立した場合、年利3％と1.5％の資産推移の比較は下表の通りです。
| 運用年数 | 年利1.5％の場合 (3％のうち1.5％を 手数料等で取られた場合) | 年利3％の場合 |
|---|---|---|
| 10年後 | 129万円 | 140万円 |
| 30年後 | 454万円 | 583万円 |
| 50年後 | 893万円 | 1389万円 |
利益の半分を手数料で持っていかれる
恐ろしさが解りました💦。
【t_tも積立投資している】
これに関しては、特定銘柄ではないためお伝えしますが、
上記でお伝えの通り、投資信託の最適解と考えていますので、
私t_tも、全世界株式インデックスファンドなどに積立投資しています。
僕の場合は、増やす目的というよりは
場所(通貨)のリスク分散がメインの目的だけどね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事を機に、３大リスクの分散について今一度確認してみて下さい。
- 短期的な大暴落がきても大丈夫ですか？(時間の分散)
- 日本・円に何があっても大丈夫ですか？(場所の分散)
- 特定の企業が倒産しても大丈夫ですか？(商品の分散)
確認します！
持続可能な幸せを共に追求していきましょう！
