おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、自由なライフスタイルである、ノマドワーカーやアドレスホッパーについてです。
何ですか、それは!?
本ブログは、FIREという持続可能な生き方をメインに取り上げています。
経済面に捉われず、真に自由度の高い選択肢を得られるからですね。
働いても良いし、
働かなくても良いんだね!
〈関連リンク〉
さて、最近「ノマドワーカー」なんて言葉を耳にしませんか?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
リモートワークが普及して、登場した言葉です。
(サイド)FIRE達成後、
旅好きの方は選択肢に入れたい
生活スタイルになるかも!
では早速、ノマドワーカーやアドレスホッパーについて、
更には生活費が実際にどうなるかなど、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- FIREを目指(そうと)している方
- フルリモートワークを行っている方
- 旅好きの方
【ノマドワーカー・アドレスホッパーとは】
回答:特定の住居や住所を持たない生活(をする人)
特定の住居や住所を持たずに、全国各地で(転々として)生活する事です。
旅人の様な自由さを感じますね。
下表にて、生活スタイルについて比較してみましょう。
一般人 | ホームレス | ノマドワーカー | アドレスホッパー | |
---|---|---|---|---|
住居(家賃)の有無 | 有り | 無し | 有りor無し | 無し |
行動範囲 | 人による | 狭い | 狭い | 広い |
Wi-Fi環境 | 一般的に 必要 | 一般的に 不要 | 必須 | 必須ではない |
仕事場所 | 勤め先 | - | リモートワーク | リモートワーク |
ノマドワーカーもアドレスホッパーも、
各地でリモートワークという点では同じですが、
アドレスホッパーの方が、より旅人に近い生活スタイルです。
ノマドワーカーは、場所こそ転々とするものの、
行き先では固定の場所(Wi-Fi環境の有るホテル等)で生活します。
【メリット・デメリット】
では、ノマドワーカー・アドレスホッパーの
メリットとデメリットを考えてみましょう。
メリット
- 場所の自由を得られる
- 家賃や公共料金等を払う必要が無い
- 沢山の人々と交流出来る
デメリット
- 場所によるトラブルは付き物
- 宿泊・移動費等を考える必要がある
- 子連れだと難易度が上がる
- 車に積める量まで断捨離する必要が有る
- 郵便物を確認できない
- 住民票の問題(税金…等々)
郵便物を全く確認できないのは、
かなり厳しいね😨。
住民票の問題
デメリットの住民票の問題について、深堀りしてみましょう。
住民票(登録)が無ければ、日本に存在していない扱いですので、
下記などのありとあらゆる(行政)サービスを受ける事が出来ません。
- 社会保険
- あらゆる給付金など(生活保護・失業給付・コロナ給付金など)
- 口座開設など
- 郵便配達
- その他住所が必要なもの全て
そのため、例えアドレスホッパーだとしても、
住民登録を行う必要が有ります。
アドレスホッパーは、主に下記のどちらかに住民票を移している様です。
- 実家
- 形だけの激安物件やシェアハウス等(住まないため)
住民票のある自治体に
住民税を払うんだ。
尚、引越し等をした場合、転入届(転出届)の提出が義務で、
これを怠ると5万円以下の罰金が科されますが、
下記の場合は、この対象外となります。
一時的な移住など
長期出張等と同様に、ノマドワーカーやアドレスホッパーも
「一時的な移住」のため、いちいち住民票を移す必要は有りません。
【向いている人】
ノマドワーカーやアドレスホッパーに向いているのは、
下記などの方と考えられます。
- フルリモートの方
- 経済的自立の達成者
- 人見知りせずに人を頼れる人
- 長時間ドライブなどが平気な人
- 旅のあらゆるトラブルを楽しめる人
【生活費の比較】
では実際に、現在の生活費とアドレスホッパーの毎月の生活費を
概略で比較してみましょう。
※t_tでの仮定とします(笑)。
現在 | アドレスホッパー | アドレスホッパー (蓄財モードの場合) | |
---|---|---|---|
食費 | 3.3万円 | 6万円 | 3万円 (1日千円) |
日用品 | 0.5万円 | 0.5万円 | 0.5万円 |
プレゼント代 | 0.1万円 | 0.1万円 | 0.1万円 |
旅行・観光 | 0.3万円 | 1~2万円 | 0万円 |
美容院 | 0.3万円 | 0.3万円 | 0.3万円 |
医療費 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
ガソリン | 0.5万円 | 2万円 | 1万円 |
自動車保険 | 0.2万円 | 0.2万円 | 0.2万円 |
電気代 | 0.4万円 | ほぼ0万円 | ほぼ0万円 |
ガス代 | 0.3万円 | 0万円 (供給停止手続) | 0万円 (供給停止手続) |
水道代 | 0.3万円 | 0万円 (閉栓手続) | 0万円 (閉栓手続) |
通信費 | 0.5万円 | 0.5~1万円 | 0.5万円 |
家賃 | 3.9万円 | 0~0.5万円 | 0万円 (無料住宅を探す) |
駐車料金 | 0円 (家賃に含む) | 0円 (無料施設とする) | 0円 (無料施設とする) |
宿泊費 | 0円 | 0円 (車中泊とする) | 0円 (車中泊とする) |
風呂・温泉 | 0円 | 1万円 | 0.5万円 |
洗濯 | 0円 | 0.3万円 | 0.3万円 |
雑費 | 0.1万円 | 0.5万円 | 0.1万円 |
(国民)健康保険料 | 3.3万円 | 3.3万円 | 3.3万円 |
国民年金保険料 | -(免除) | -(免除) | -(免除) |
合計 | 15.0万円 | 16.7~18.7万円 | 10.8万円 |
夏・冬の車中泊は中々厳しいと思いますが、
宿泊費が無ければ、居住生活と大差無い生活費でいけそうです。
頑張れば、通常の生活スタイルより支出を抑える事も出来ます(`・ω・´)b
ノマドワーカーの場合は
住居の家賃等も払っているから、
更に+αの費用がかかるね٩( ”ω” )و。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
コツコツ頑張って、FIREという自由を得たら、
旅好きの方は、海外も含めて魅力的な生活スタイルではないでしょうか?
健康寿命まで、
楽しめるだけ楽しもう٩( ”ω” )و。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!