おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、積立NISAで毎月1万円の配当金を得る方法についてです。
「月1万円」とその流れを
考えてみよう٩( ”ω” )و
突然ですが、皆さんは毎月1万円貰えたら嬉しいですか?
FIREや老後対策を目指す手始めの目標として、
”月1万円”は、解り易く良い目標になると考えています。
毎月1万円は相当嬉しいです!
そこで本記事では、積立NISAを使って月1万円の配当金を得るまで、
一体どれ位かかるのか…イメージを持って頑張りましょう。
果たして1年?10年?100年?
計算しよう(`・ω・´)b
【本記事で得られる学び】
- 月1万円の配当金を得るまでの流れ
【結論】
回答:数年頑張れば、誰でも月1万円の配当金を得られる
イメージとしては、数年で月1万円の配当金に達する位の感覚で良いでしょう。
実際に、計算していきましょう。
○年後の配当金は○円?
日本の中央値以下の収入である下記の場合を例に、計算してみましょう。
「貯蓄率1割」を守り、余剰資金を積立NISAで投資するものとします。
- 収入20万円/月、支出18万円/月
- 毎月の投資額:2万円/月(余剰資金)
- 投資対象の株価:非考慮とする(解り易くするため)
- 配当金:5%とする(積立NISAのため税金は非課税)
~配当金の計算~
では、配当金1万円/月に達するまでの年数を見てみましょう。
年数 | 投資元本 | 配当金 |
---|---|---|
1年目 | 24万円 | 1000円/月 |
2年目 | 48万円 | 2000円/月 |
3年目 | 72万円 | 3000円/月 |
… | … | … |
10年目 | 240万円 | 10000円/月 |
という事で、10年後に毎月1万円を得られる事が分かりました。
上記は、収入や元本の増加は非考慮 かつ 複利を考慮していない計算のため、
実際は数年励めば毎月1万円の配当金を得続けられる可能性が高いですね。
数年励むか、何か言い訳を作って励まないかは、
皆さん次第(`・ω・´)b
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
FIREは無理な世代の方でも、数年励めば良いのなら、
老後対策として今からでも十分余裕で間に合います。
「月1万円の配当金」は、
現実的で解り易いモチベーションが高まる良い目標になる事でしょう。
何だかやる気が出てきました!
さて、大事な事なのでもう一度お伝えしましょう٩( ”ω” )و
行動するかしないかは、皆さん次第!
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉