本件は、ポイント支給ではなく電気料金に反映する案も出ている様です。
※2022/10/10更新
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、唯一無二の節電方法についてです。
えー!
知りたいです!
ニュース等でも報道の通り、
2022年冬の電力需給ひっ迫問題により、
節電協力した家庭へのポイント支給が決定した様です。
〈関連リンク:1000円相当ポイント、月3%節電の家庭に付与 政府: 日本経済新聞〉
ECO意識の序盤として、
面白い取組みかもね٩( ”ω” )و
ポイントが貰えるからという訳ではなく、
普段からの節電は重要です。
日本はエネルギーを
自給出来ない国だからだね😨。
そこで本記事では、
ポイント支給対象者と達成必至の節電方法について、
毎度シンプルにご紹介したいと思います٩( ”ω” )و
【2022冬のポイント支給対象者は?】
節電協力による(1000円相当の)ポイント支給対象者は、下記の通りです。
前年同月比3%超の節電を行った世帯
わーい!
でも、節電出来るかなぁ…。
【結論(節電方法)】
回答:契約アンペア数を極限まで落とす
契約アンペア数を落とすと、勝手に節電出来てしまいます。
理由は、電気を大量に使えないためです(笑)。
最初は不便に感じるかもしれないけど、
慣れるよ٩( ”ω” )و
下記リンクを参考に、もう少し具体的に見ていきましょう。
〈関連リンク:契約アンペア数を変更する際の工事内容と費用を解説 | エネチェンジ〉
契約アンペア数とは
契約アンペア数とは、
同時に使用できる合計アンペア数の(電力会社との)契約です。
それ以上同時に電気を使おうとすると、
ブレーカーが落ちるよ(笑)。
月に1度届く「電気料金のお知らせ」にて、
下図の様に契約アンペア数(ご契約容量)のが記載されています。
契約アンペア数の種類は、主に下記の7種類です。
契約アンペア数の種類 : 10A・15A・20A・30A・40A・50A・60A
契約アンペア数による違い①
契約アンペア数により、基本料金が違います。
下記は基本料金の例です。(上記サイト参照)
契約アンペア数 | 基本料金(例) |
10A | 286円 |
15A | 429円 |
20A | 572円 |
30A | 858円 |
40A | 1144円 |
50A | 1430円 |
60A | 1716円 |
何もしなくても、
10Aと60Aとで1500円程の
差が有るんですね。
又、これにより、使用料金の係数となる下記も低く抑える事が出来ます。
※1段が一番安く、3段が一番高い
- 電力量1段料金
- 電力量2段料金
- 電力量3段料金
契約アンペア数による違い②
契約アンペア数による違いは、上記の通り「基本料金」のみです。
しかし、同時に沢山電気を使うとブレーカーが落ちる為、
多少は節電せざるを得なくなります(笑)。
下図が、その電気料金です。
※t_tは、15Aにしています。
契約アンペア数の変更に関する注意点
契約アンペア数の変更に関しては、
主に下記3点の注意点があります。
使う家電を考慮して契約アンペア数を決める
闇雲に契約アンペア数を減らすと、
使いたい家電が使えなくなる恐れがあります。
それはヒドイですね…。
15A消費する家電は、契約アンペア数が10Aだと、そもそも使えません(笑)。
契約アンペア数変更の工事対応をして貰えない場合が有る
賃貸物件などは、大家さんや管理会社から許可されない場合があります。
変更前に、大家さんか管理会社に連絡してみましょう。
1年間は契約アンペア数を変更できない
契約アンペア数は、一度変更すると、原則1年変更できません。
1年で最も電気を使う冬を想定して契約アンペア数を決定しましょう。
小まとめ
契約アンペア数を減らすと、下記の節約(≒節電)効果が発生します。
- 基本料金の低下
- 電力量○段料金の低下
- 電力使用量の低下(節電)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
この度の政府によるポイント支給はあくまでオマケですが、
節約(≒節電)されたい方には最強の方法です。
何事もだけど、不便なんて…
数日で慣れるよ(笑)。
貯蓄に励みたい方は、有力な固定費削減の1つですので、
是非取組んでみてて下さい٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉