おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、30年後に住宅街の景色が変貌する理由についてです。
シンプルに纏めてみたよ。
突然ですが、皆さんが子供の頃に住んでいた住宅街は、今どうなっていますか?
20~30年も経つと、景色がだいぶ変わっていませんか?
殆どの住宅が無くなって、
建て直されてました…😨。
そこで本記事では、30年後に住宅街の景色が変貌する理由について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:住宅を取り壊さざるを得なくなるため
結論はシンプルで、30年も経つと住宅を取り壊さざるを得なくなるためです。
その理由を、シンプルに2つみていきましょう٩( ”ω” )و
①世代が変わるため
30年というと、概ね全ての家族において1世代変わる期間です。
世代が変わるという事は、就職・結婚・死亡などの出来事により、
元々住んでいた家に住む人が居なくなる事態も出てきます。
確かに…😨。
その結果、固定資産税などを払うのも無駄との考えに至り、
住宅を取り壊す人は少なくないのです。
そこに別の誰かが
また家を建てるんだね。
②住宅の資産価値がゼロになるため
我々一般人が住む住宅の購入というのは、紛れもない浪費です。
なぜならば、将来の資産価値がゼロになると最初から分かっているためです。
尚、新築一戸建ての資産価値は、概ね20年でゼロになると言われています。
〈関連リンク〉
価値がゼロになる事が確定しているものに
借金(住宅ローン)をしているんだ💦。
下図のグラフは、総務省が公開している、世代別による資産と負債のグラフです。
40代未満が資産より負債が多くなっている主な理由はシンプルで、
マイホームを買ってしまったためなんですね。
参照元:Ⅲ 世帯属性別にみた貯蓄・負債の状況 (stat.go.jp)
その結果、30年も経つと確実に資産価値がゼロになって売ることが出来なくなり、
同様に、住む人が居なくなると固定資産税などを払うのも無駄との考えに至り、
住宅を取り壊す人が続出するのです。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
30年後に住宅街の景色が変貌する理由について、シンプルに学んでみました。
本記事で学べる事はただ1つです。
住宅の購入は極めて慎重になろう
〈関連リンク〉
わかりました…😨!
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!