おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、信託報酬ゼロの投資信託がついに出現という話題です。
2年以上前から有った…(笑)。
※僕が知らないだけ
投資信託には複数(主に4種類)の手数料が有ります。
〈関連リンク:投資信託の手数料等(4種類)〉
「購入時手数料」「信託財産留保額」については無料の商品が多くなりましたが、
「信託報酬」は最安でも0.1%/年程度かかっていたんですね。
本記事は、ついに「信託報酬」もゼロの投資信託が現れたという話題です。
競争して貰って、
私達には嬉しい事ですね!
では、対象の投資信託「野村スリーゼロ先進国株式投信」について、
毎度シンプルに見ていきましょう٩( ”ω” )و
※毎度ですが、t_tは本商品を保有していません(笑)。
【結論】
回答:投資の手数料は、安ければ安い程良い
現在は、概ね一般人の投資先は最適解が出ており、
世界中の有力企業へ分散した投資信託が主流になっています。
投資信託同士での差別化は、
もう手数料しか無い感じだね。
「野村スリーゼロ先進国株式投信」についても、同様に、
世界の企業へ分散した(米国比率が7割程度)投資信託となっています。
【「野村スリーゼロ先進国株式投信」の手数料】
では、本投資信託の手数料を見ていきましょう٩( ”ω” )و
目論見書は、下記リンクです。
〈目論見書:野村スリーゼロ先進国株式投信.pdf〉
下記の手数料4種のうち3種がゼロのため、”スリーゼロ”なのでしょう(笑)。
- 購入時手数料:ゼロ
- 信託財産留保額:ゼロ
- 信託報酬:ゼロ(2031年からは0.11%とする)
- その他の費用・手数料:0.033%(2021年運用報告書による)
2030年迄の期限付きで、
信託報酬も発生しないんですね。
4つ目の「その他の費用・手数料」を運用報告書で確認してみましょう。
〈関連リンク:その他の費用・手数料[2021].pdf〉
約0.033%(7ページ目)と記載されており、安い事が分かりますね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
手数料完全無料となる日も、
もしかしたら到来するのかな?
私は大暴落しない限り米国株を積極的に買わない方針ですが、
「世界は、俺は、米国なんだ!」という方にとっては、
2030年迄手数料ほぼ無しで買える本投資信託は有力な選択肢ですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!