おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日は、「令和の日本に、投資が必須である理由(その5)」です。
前回までで、国民と企業の貯蓄によりデフレになった事を学びました。
では、その貯蓄(預貯金)は果たして最善策なのか、考えてみよう!
【ノーリスクと激変時代】
では、一般的にノーリスクと考えられている預貯金は、現在最善策なのでしょうか?
銀行に預けておけばノーリスクで元本保証じゃないんですか?
残念ながら、ノーリスクなるものは無いと考えた方が賢明だよ。
逆に、”元本保証” の謳い文句は詐欺が疑われないか要警戒!
つまり、預貯金もリスク極小の投資であると考えるべきです。例えば、ネットバンクで銀行がウイルス被害等を受けた際は…。又、やむを得ない事情で銀行等が破綻したりした場合、保証上限の1000万円までしか返ってこない可能性が有ります。(ペイオフ制度と呼ぶ)
会社員だとしても、過去に終身雇用の時代も有りましたが、不景気などあればすぐにクビの時代です。あのトヨタ自動車も「終身雇用は難しい」と2019年に言っています。しっかり時代を考察しているからこそ言える発言だと思います。
自営業の方(特に飲食店)も、新型コロナウイルスが出現した途端、厳しい事になってしまいましたよね。
何が言いたいかというと…何をしてても何が有るか判らない、それ位変化の激しい時代って事です。
更に言えば、固定電話→スマホ に変化した途端、(人のクビなんて生温い事ではなく)それ迄あった固定電話の業界ほぼ丸ごと吹っ飛ぶって事です。
変化に追従していかなければならないんですね。
その通り!立ち止まらず変化し続けるしか生き残る方法は無いんだね。
何にでもリスクは有って、変化を拒む事こそがリスクを知らず知らずに膨らませている行為って事なんですね。
これは、世の中の不変の法則(ダーウィンの進化論)なので、覚えておきたい所です。
リスクが低いと考えていた事がいつの間にかリスクが高くなっていた・・・その逆も然りって事ですよね。
学んで、考え方の定期メンテナンスをしていきましょう。
現在皆さんが取るリスクは、本当に現在の皆さんに合った大きさでしょうか?
大きすぎたり、小さすぎたりしていませんか?
次回は、リスクが小さすぎるリスク(?)について学んでいきましょう!
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