おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、レバレッジについてです。
本ブログでは、安定的なFIREに借金は大敵とお伝えしています。
〈関連リンク〉
本記事で、レバレッジとは何か、改めて学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:レバレッジ=借金
借金ではないという人も居ますが…。
自分のお金じゃない以上、
返しきるまでは借金だよ。
借金して良いかどうかの判断は、超シンプルです。
- 借金以上の利益を確実に出せる⇒ 借金した方が良い
- 利益を出せるか分からない ⇒ 借金すべきではない
投資に100%は無いから、
本ブログでは借金をオススメしてないんだ。
【借金出来る投資】
事業投資
銀行から借金可能。
事業開始時や大型投資したい時は、資金が不足しますが、
その事業を銀行から認められれば、お金を貸してくれます。
上場企業の殆どが、借金をしているよ。
逆に言えば、事業を銀行に認められた証だね。
四季報でも、企業の借金額を知る事が出来ます。
我が日立グループでは、3.5兆円の借金(有利子負債)をしていますね。
不動産投資
銀行から借金可能。
不動産投資も事業の一部ですが、敢えて分けました。
好物件を探す必要が有りますが、認められればお金を貸してくれます。
【借金出来ない投資】
証券会社などを通じて行う投資全て
借金不可。
証券会社などを介す投資に対し、銀行はお金を貸してくれません。
返せなくなる(と思われている)ためですね。
不動産なら借金出来るのに、
株式などは借金出来ないんですね。
どちらも”増やす”ための投資だけど、
不思議だよね。
銀行が貸してくれない理由
銀行から借金が出来ない理由は下記です。
- 借金の金利:年利10%程度
- 株式の年利:年利平均5%程度(長期投資の場合)
安定的に増やせる長期投資の年利より、借金の金利が上回るためです。
これを返すためには、多少の投機をする必要が出てきます。
投機をすると高確率で返せなくなる事を
銀行も知っているんだ。
証券会社等が貸してくれる
銀行はNGなのに、何故か証券会社等が貸してくれるんですね(笑)。
本ブログではオススメしていない下記などが、それです。
- 信用取引
- CFD
- FX
- 商品先物
- 仮想通貨
証券会社が貸してくれる理由
証券会社が貸してくれる理由は下記です。
- 必ず返済されるシステムを作ったため。
- 取引の数・額が増え、証券会社が儲かるため
「必ず返済されるシステム」については、下記リンクを参考にして下さい。
〈関連リンク:【CFDとは】〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
借金以上の利益を確実に出せるのであれば、レバレッジを効かせるべきです。
確実でなければ、
レバレッジはオススメしないよ。
これを考えると、企業が多額の借金をするのは勇気ある事ですよね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!