おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、2020年の日本の食品ロス量が発表されましたという話題です。
何故、2年前のデータを今発表するんですか?
去年までは3年前のデータを発表していましたが…
「遅い」との声を受け、2年前のデータとした様です。
それでも遅い気がするね(笑)。
2019年までのデータは過去に触れていますので、下記リンクを参考にして下さい。
【本記事で得られる学び】
- 近年の食品ロス
【10%近く削減!(2019~2020年)】
2019年に「食品ロス削減推進法」が施行され、食品ロスは5%削減(2018年比)の570万トンでした。
2020年は、その570万トンから更に10%近く少ない522万トンでした。
消費者庁の公表資料は下記リンクです。
〈参考リンク:「食品ロス量(令和2年度推計値)の公表」について (caa.go.jp)〉
コロナ渦で外食が減った影響
…との見方が出てるよ。
純粋にECOの取組みが進んでいると思いたい所ですが…
外食が復活した2022年と2019年のデータを比較すれば解る事になりそうですね。
2022年分の発表は、
2024年ですよね💦。
食品関連事業系食品ロス:275万トン(2019年:309万トン)
削減された48万トンのうち、34万トンが事業系の食品ロスです。
上記のコロナ渦の外食減との見解も解る気がしますね。
家庭系食品ロス:247万トン(2019年:261万トン)
一方、家庭から出る食品ロスも14万トン減っています。
コロナ渦の影響であれば、家庭系食品ロスは寧ろ増えるはずです。
家庭系のデータは国民の総意の表れ!
重要な指標だよ。
企業努力と共に、ECO意識が芽生えてきていると私は考えています。
【ECO意識の着実な定着の要因】
回答:ECOバッグ!?
食品ロスのデータから見ても、ECO意識が少しずつ定着しつつあります。
この要因は、個人的にはECOバッグが大きいと考えています。
確かに、つい3年前程までは、
ECOバッグを持つ人は僅かでしたよね。
何でもそうですが、小さな習慣が潜在意識にとっては超重要なんですね。
〈関連リンク〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
気付かないうちに、皆さんも数年前よりECO意識が強くなっています。
その裏に企業努力がある事も
忘れちゃダメだよ。
そして、企業も消費や投資などが有るからこそ、新しい技術を産み出せます。
ECOの好循環で経済と両立させていきたいですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!