【子供&大人のドリル】資産形成問題集⑬

資産形成ドリル

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、資産形成問題集です。

t_t
t_t

人気のため、シリーズ化!

 

本ブログでは、FIREや老後対策等に関する記事を挙げてきましたが、

それらに関して、3択の問題集を作成しました。

100点目指すぞ~!

 

では早速ですが、資産形成問題集について、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【資産形成問題集】

今回は年金に関して、では早速いきましょう!

尚、「問題〇解答」の部分をクリックすると、解答が出てきます٩( ”ω” )و

ワクワク…(≧▽≦)

 

問題①

年金受給資格者が年金を減額される場合は、次のうちどれ?

  1. 他人から受け取る所得が一定額以上ある場合
  2. 健康保険料や介護保険料の未納がある場合
  3. その年の年金保険料を遅延または未納していた場合

 

正解は1。

「賃金」と「老齢厚生年金」の合計が48万円/月を超えると、年金が減額されます。

 

問題②

年金受給資格者が死亡した場合の遺族年金に関して、間違っているのは、次のうちどれ?

  1. 生存している配偶者に支給される
  2. 配偶者が生存していなくても、子どもがいる場合には支給される
  3. 配偶者が生存していなくても、両親が生存している場合には支給される

 

正解は3。

配偶者、又は子供(配偶者不在の場合)であり、両親は対象外です。

 

問題③

国民年金保険料の納付期限は、次のうちどれ?

  1. 毎年3月31日までに納付する
  2. 納付対象月の翌月末日
  3. 毎月10日までに納付する

 

正解は2。

納付対象月の翌月末を過ぎると、「未納」の状態となります。

 

問題④

年金に対して受ける事ができる所得控除は、次のうちどれ?

  1. 公的年金等控除
  2. 社会保険料控除
  3. 医療費控除

 

正解は1。

公的年金等控除の控除額は、下記リンクを参考にしてみて下さい。

〈関連リンク:No.1600 公的年金等の課税関係|国税庁

 

問題⑤

厚生年金と国民年金の違いについて、誤っているのは、次のうちどれ?

  1. 支給開始年齢が異なる
  2. 納付額が異なる
  3. 個人が加入するか、企業が加入するかで異なる

 

正解は1。

支給開始年齢は、同じです。

 

問題⑥

最も高い掛け金を求められる年金制度は、次のうちどれ?

  1. 国民年金
  2. 厚生年金
  3. 国民年金・厚生年金、共に同程度くらい

 

正解は2。

厚生年金は、近年、国民年金に比べてかなり不利な年金制度です。

 

問題⑦

納付した年金保険料は、どの様に管理されているでしょうか?

  1. 日銀に貯蓄して管理されている
  2. 毎年発行する国債の購入に充てている
  3. GPIFにより資産運用されている

 

正解は3。

納付した年金保険料は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)により運用されています。

 

  

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

コツコツ学びます!

 

実生活での復習なども兼ねて、

偶にこういった問題集も作っていきたいと思います٩( ”ω” )و

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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