おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、資産形成問題集です。
人気のため、シリーズ化!
本ブログでは、FIREや老後対策等に関する記事を挙げてきましたが、
それらに関して、3択の問題集を作成しました。
100点目指すぞ~!
では早速ですが、資産形成問題集について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【資産形成問題集】
では、早速いきましょう!
尚、回答は、見えない様に最後に纏めます٩( ”ω” )و
ワクワク…(≧▽≦)
問題①
あなたは株式投資に興味があります。
投資先の企業を選ぶために確認する指標は、次のうちどれ?
- 高い株価
- 高い配当金利回り
- 企業の財務状況
問題②
投資家として、どのような時に株式を売却すべきでしょうか?
- 資金が必要になった時
- ○○ショックで株価が暴落している時
- 投資目的が達成された時
問題③
あなたは、米国債券に投資しようとしています。
存在するリスクは、次のうちどれ?
- 発行者の信用リスク
- 金利の変動リスク
- 為替の変動リスク
問題④
仮想通貨(暗号資産)への投資に関して、
存在するリスクは、次のうちどれ?
- 暗号技術のセキュリティリスク
- 価格変動の高いリスク
- 仮想通貨の合法性のリスク
問題⑤
投資先の取引先・販売先が一社に偏っている場合、
有する最大のリスクは、次のうちどれ?
- 取引先・販売先の倒産リスク
- 取引先・販売先の受注量変動リスク
- 市場シェアの低下リスク
問題⑥
株式投資において、有効な分散投資は、次のうちどれ?
- 業種別の分散投資
- 市場規模別分散投資
- そもそも分散投資してはいけない
問題⑦
個人向け国債において、最も気にすべきリスクは、次のうちどれ?
- 価格の変動リスク
- 政府の信用リスク
- 償還期間の短さ
【資産形成回答集】
問題①の回答:3
最も気にすべきは、企業の財務状況です。
配当金利回りの高さだけで選ぶと、
痛い目を見るので、注意しよう。
問題②の回答:1又は3(どちらでも可)
目的を達成した時、又は資金が必要な時が正解となります。
最も沢山の投資家がやりがちな過ちが、
暴落時に売却し、後の上昇を逃してしまう事だよ。
問題③の回答:1~3全て
債券は株式よりリスクが低い投資商品ですが、
発行者の信用・金利・為替などのリスクが有ります。
最も大きいのは「発行者の信用」かな?
問題④の回答:2
仮想通貨は、投資初心者の方は手出し無用です。
〈関連リンク:【仮想通貨】〉
理論的な価値が存在せず、
需給関係のみで値段が決まるから、
値動きが激しすぎるんだね。
問題⑤の回答:1
投資先の取引先・販売先が一社に偏っていると、
その一社に何かあった場合、投資先も倒産してしまう可能性が生じます。
投資先が倒産したら困るよね。
問題⑥の回答:1
業種別に分散投資しておくことで、値動き(リスク)をバラつかせる事ができます。
○○ショックなどが起きても、
影響大の業種と無風の業種があるんだよね。
問題⑦の回答:2
個人向け国債において、最も気にすべきリスクは、政府の信用リスクです。
〈関連リンク:預金封鎖の対象資産〉
政府が「借金を踏み倒す」
っていうリスクだね(;’∀’)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
コツコツ学びます!
実生活での復習なども兼ねて、
偶にこういった問題集も作っていきたいと思います٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!