おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、資産形成問題集です。
人気のため、シリーズ化!
本ブログでは、FIREや老後対策等に関する記事を挙げてきましたが、
それらに関して、3択の問題集を作成しました。
100点目指すぞ~!
では早速ですが、資産形成問題集について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【資産形成問題集】
今回は、2024年から始まる新NISA制度に絞ってみました。
尚、回答は、見えない様に最後に纏めます٩( ”ω” )و
ワクワク…(≧▽≦)
問題①
新NISA制度では、次のうちどれにかかる税金が非課税になる?
- 投資した元本部分の額
- 純粋な利益部分の額
- 受取った総額
問題②
新NISA制度では、投資元本の総額がいくらまで認められる?
- 120万円
- 1200万円
- 1800万円
問題③
新NISA制度で、積立投資枠のみを上限額(120万円/年)で毎年投資する事にしました。
何年で上限額に到達する?
- 10年
- 15年
- 20年
問題④
新NISA制度で、成長投資枠のみを上限額(240万円/年)で毎年投資する事にしました。
何年で上限額に到達する?
- 5年
- 7年
- 8年
問題⑤
新NISA制度で、積立投資枠と成長投資枠の両方を上限額で毎年投資する事にしました。
何年で上限額に到達する?
- 3年
- 5年
- 10年
問題⑥
新NISAで、上限(1800万円)まで投資枠を使った状態で、
時価200万円(元本100万円+利益100万円)の株式を売却しました。
翌年に投資可能な額は、次のうちどれ?
- 0円
- 100万円
- 200万円
問題⑦
新NISA制度を使って、2024年に投資しました。
この分について、非課税のまま売却可能な時期は、次のうちどれ?
- 2028年まで
- 2043年まで
- 無期限
【資産形成回答集】
問題①の回答:2
現状の制度もですが、NISAは利益に対する税金が非課税になります。
通常の投資では、
利益に課税されるんだ。
問題②の回答:3
新NISAの投資枠は、元本の総額が1800万円までとなります。
ただし、成長投資枠については、
1200万円までだよ。
問題③の回答:2
積立投資枠のみの場合、毎年の投資上限額120万円を15年続けると、
元本総額の上限である1800万円に到達します。
1800÷120=15 だね。
問題④の回答:1
成長投資枠のみの場合、元本総額の上限が1200万円となります。
毎年の投資上限額240万円を5年続けると、上限に到達します。
1200÷240=5 だね。
問題⑤の回答:2
積立投資枠と成長投資枠を両方使う場合、元本総額の上限は1800万円です。
毎年の投資上限額である双方の合計360万円を5年続けると、上限に到達します。
1800÷360=5 だね。
問題⑥の回答:2
新NISAでは、売却した場合、
その元本部分の額が翌年以降に再度活用できます。
良い制度に改良されたね。
問題⑦の回答:3
新NISAでは、非課税となる期間が無期限となります。
現状のNISAは、
5年以内なんだよね(;’∀’)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
コツコツ学びます!
実生活での復習なども兼ねて、
偶にこういった問題集も作っていきたいと思います٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!