おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、資産形成問題集です。
人気のため、シリーズ化!
本ブログでは、FIREや老後対策等に関する記事を挙げてきましたが、
それらに関して、3択の問題集を作成しました。
100点目指すぞ~!
では早速ですが、資産形成問題集について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【資産形成問題集】
今回も、重要な問題としました。
尚、回答は、見えない様に最後に纏めます٩( ”ω” )و
ワクワク…(≧▽≦)
問題①
FIREや老後資産形成を目指すにあたり、
万人に再現性のある投資方法は、次のうちどれ?
- 株式の投資信託への長期投資
- FXのCFD(差金決済)取引
- 公営ギャンブル
問題②
20年以上先の将来の生活を楽にしたい場合、
配当金の適切な使い道は、次のうちどれ?
- 配当金を全て使う
- 配当金を使わず、再投資する
- 配当金は貯金しておく
問題③
あなたの投資先の経営が厳しくなり、上場廃止になりました。
あなたなら、どうする?
- 社員を出待ちして、問い詰める
- 自分だけ上場廃止の情報を事前に掴んで対処する
- 自己責任のため、止む無く受け入れる
問題④
期待リターンが最も大きいのは、次のうちどれ?
- 確率0.00001%で1億円が当選する宝くじ1枚を貰った場合
- 50%の確率で1万円を損し、50%の確率で1.2万円得する場合
- 単に500円を貰える場合
問題⑤
最も自己破産しやすい人の収支は、次のうちどれ?
- 収入:10万円/月、支出:10万円/月
- 収入:30万円/月、支出:25万円/月
- 収入:10億円/月、支出:9億円/月
問題⑥
あなたは、初めて株式投資で資産運用を行う事にしました。
投資する際の最適な制度は、次のうちどれ?
- iDeCoにより運用する
- NISA制度により運用する
- 通常の証券口座(特定口座)で運用する
問題⑦
元本を”X”(円)、年利を”Y”(%)、運用年数を”Z”(年)…で資産運用を行う。
資産を取り崩さなかった場合のZ年後の保有資産額は、
単利と複利、それぞれの場合の計算式は、次のうちどれ?
- 単利:X×Y×Z、複利:X×YZ
- 単利:X×(1+Y×Z)、複利:X×(1+Y)Z
- 単利:Z×(1+Y×X)、複利:Z×(1+Y)X
【資産形成回答集】
問題①の回答:1
1の投資信託以外は難易度が高く、大多数の方が失敗します。
資産形成とは、
多少のリスクを長く受け入れ続ける事だよ。
〈関連リンク〉
問題②の回答:2
何十年も先の生活を楽にしたい場合は、配当金の再投資が正解となります。
最適な順に、2→3→1となります。
逆に今の生活を楽にしたい場合は、配当金は全部使うのが正解となります。
皆さんがどうしたいかだね(`・ω・´)b
問題③の回答:3
投資は全て自己責任ですので、起きた事は全て受け入れるのが正解です。
尚、2の「自分だけ先に知る」は、犯罪になります。
人生も投資も、
自己責任論は重要だよ。
〈関連リンク〉
問題④の回答:2
1~3の期待リターンは、それぞれ下記となります。
- 10円
- 1000円
- 500円
感情ではなく、
算数(確率と大きさ)による判断を
身に付けよう(`・ω・´)b
〈関連リンク〉
問題⑤の回答:3
自己破産しやすい人は、支出額がとにかく多い人です。
習慣は良くも悪くも変える事が難しいんですね。
支出が少ない人は、例え生活保護になっても普通に幸せになれるんですね。
〈関連リンク〉
問題⑥の回答:1と2
どちらが最適かは人に寄りますが、
iDeCoかNISAの積立投資からのスタートが良いでしょう。
尚、iDeCoは複雑すぎるため、t_tはシンプルなNISAをオススメしています。
複雑なiDeCoを知りたい方は、
下記リンクを参考にしてみてね。
〈関連リンク〉
問題⑦の回答:2
正しい計算式は、2になります。
将来を考えている方は、数字を代入して、
単利と複利の差を頭で理解してみてね。
〈関連リンク〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
コツコツ学びます!
実生活での復習なども兼ねて、
偶にこういった問題集も作っていきたいと思います٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!