おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、奨学金返済の補助・免除制度を知って活用しよう…という話題です。
学生には必見!!
突然ですが皆さん、ご存知でしたか?
奨学金は、ただの借金です😨
最近では利率こそ低いものの、借金は借金なんですね(;’∀’)
(利率固定方式:0.07%、利率見直し方式:0.002%)
奨学金の利率の推移については、下記リンクを参考にして下さい。
〈関連リンク:奨学金の利息はどのくらいかかる? | ファイナンシャルフィールド〉
その為、奨学金を利用した新社会人の方は、正に…
マイナスからのスタート
既にマイナスのため大きなリスクを取り辛い…
というハンデを負ってしまうんですね。
今日は、奨学金利用者がマイナスからのスタートとならないための、
奨学金の免除や補助の制度について、
毎度超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 奨学金の利用者
【奨学金の補助・免除制度】
色々な支援が有りますので、見ていきましょう。
①都道府県・市区町村による支援制度
都道府県や市区町村によりますが、
何らかの支援制度が有る場合があります。
役所に確認しよう!
ちなみにt_tの市では、下記の条件による補助がありました。
- 返済金の最大50%補助:市内に居住&市税の滞納が無い&奨学金貸与開始が40歳未満
- 返済金の最大100%補助:上記条件に加え、医療・介護・福祉の国家資格を活かして働く方
②企業による返済支援制度
企業が優秀な人材を獲得すべく、支援制度を設けている場合が有ります。
日本学生支援機構(JASSO)にて、一部の例が挙げられていますので、
下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク:各企業の返還支援制度 | JASSO〉
各企業に確認しよう!
③日本学生支援機構の制度(大学院のみ)
日本学生支援機構(JASSO)自身による免除制度があります。
但し、大学院で一定以上優れた方に限るものになっています。
評価方法も記載されていますので、下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク:特に優れた業績による返還免除の手続き | JASSO〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本ブログで何度もお伝えしている様に、若い時のお金は超重要です。
新社会人で経済的にマイナスからスタートというのは厳しいハンデです。
本来は若い時こそ
リスクを取れる時期なのに!
止む無く奨学金を利用された方は、
本記事の3種の補助や免除を活用して下さいね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!