おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、収入と支出の(2種類の)分別方法についてです。
分別…ですか?
収入大・支出小ならば良い…と、つい単体で考えがちなものです。
今日は、収入・支出を各2種類にシンプルに分別して、
そこから何かを発見して貰えればと思います。
【本記事で得られる学び】
- 収入と支出の分別(2種類)
【分別の目的:リタイア】
分別の目的は、ずばり、リタイア(退職)です。
リタイアなんて、
僕にはまだ関係ないですよ!
定年以外でも、障害・ケガ・病・精神疾患…等々で、
人は必ずリタイアを向かえます。
t_t
リタイアに向けて、
備えていこう٩( ”ω” )و
【収入・支出の分別方法】
方法は超簡単なので、一緒に分けてみましょう٩( ”ω” )و
分別は、「何もせずに発生する収入・支出であるかどうか」だけです。
〈関連リンク〉
”FIRE”って何?
FIREとは何かを考える。
実際に下表にて分別していきましょう。
収入 | 支出 | |
何もせずに 発生しない | 給料など (労働所得) | 娯楽費 交際費 移動費など |
何もせずに 発生する | 不動産所得 年金など (不労所得) | 固定費 教育費 生活費など |
【分別後の考察】
上表のうち、何もせずに発生する収入・支出のみを比較してみて下さい。
圧倒的に支出の方が大きかった場合、
何らかの理由で今リタイアを向かえたら困る事を意味します。
t_t
収入・支出、どちらが大きかったかな?
例えば、片働きで毎年500万円貯蓄している
下表(例)の会社員の方は、慢心しても良いでしょうか?
収入 | 支出 | |
何もせずに 発生しない | 1000万円 | 100万円 |
何もせずに 発生する | 0円 | 400万円 |
そう言われてみれば、
リタイアを向かえたら
危なそうですね…😨
働くうちは毎年500万円貯蓄出来ますが、
リタイア後は毎年400万円ずつ減っていく訳です。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
今、若い方・働けている方は、働けなくなってから気付くのが大半です。
確かに…リタイヤは、
突然くるかもしれないですよね…😨
働けるうちに、これらシンプルな考え方を癖づけるだけで、
いざ働けなくなった時にも慌てる必要が無くなるんですね。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!