令和の日本に、投資が必須である理由①

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おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日からはコレ「令和の日本に、投資が必須である理由」です。
長くなるため、シリーズ化していきます。

 

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【本(一連の)記事で得られる学び】

  • 投資が必須である理由

 

 

令和時代の日本…。結論から言うと、投資はある程度必須になっています。

投資は必須だなんて、どういう事ですか?

投資なんて、近づいてはいけない危ないものでしょう!?

t_t
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「投資=危険」は、バブル崩壊で日本に定着してしまったイメージなんだ。

実は平成時代から既に必須になっており、真面目に働いていても投資をしないだけで老後の生活が苦しくなったりしています。

もちろん、個々に合った”適正”な投資が出来る前提ではありますが。

浮かれて”適正”な投資をする人が減ってしまった要因の結果がバブルであり、投資ではなく当時はただのギャンブルになってしまっていました。
逆に皆が”適正”な投資をしていれば、あれだけのバブルなど起きていなかったんですね(笑)。

t_t
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本質ではなく結果にとらわれた国民は、「投資=危険」と思う様になったんだ。

では、”適正”な投資とは何なのか?

順を追って色々学んで、皆さんに合った”適正”な投資を考えてみましょう٩( ”ω” )و

【国民年金保険料】

え!? 投資と年金、何の関係があるんですか?

t_t
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そう思うよね。

でも、人生計画では投資と年金がセットになる位、年金は欠かせないものなんだ。

年金の歴史を見ていくと、さて、何が見えてくるでしょう。

ご存知の方は復習も兼ねて、国民年金保険料の推移(月額)の歴史です。

参照元:イオン銀行 タマルweb
国民年金保険料と国民健康保険料、未払い・滞納するとどうなるのか |タマルWeb|イオン銀行 (aeonbank.co.jp)

ここ30年で、国民年金保険料は約2倍になっていますね。現在、年間約20万円。

【国民年金受給額】

では、国民年金受給額はどうでしょう?

参照元:マネスタBLOG
【図解】年金が不安であるなら、まず年金を知ろう!国民年金編 | マネスタブログ (money-studylog.com)

満額納めると、現在は年間78万円の年金を貰えます。
ポイントは、ここ25年間変わっていない事ですね。

あれ…!納める方が30年で2倍になったのに、貰う方は変わってないなんて!

t_t
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鋭いね、その通り!

【国民生活の変化】

その結果どうなったかというと、その30年程度で、専業主婦世帯と共働き世帯の比率が完全に入れ替わっちゃったんですね。

同じ生活水準を維持していたら、いつのまにか男性側の所得だけでは家計が厳しくなってしまったんですね。

たった1世代の年月で国民生活の文化が変化しちゃったんですね…。

でも、知人も共働きが多いから納得…。

 

ちなみに、年金は物価も考慮してくれる仕組みの様ですが…最近の歴史を見ても物価が2%上がったからといって 年金も2%UP…とはいかず(笑)、雀の涙ほどしか増えていないのが現実です😨。

また、少し脱線しますが、現在は新型コロナウイルス対策の影響や世の中の情勢等によりインフレリスクが高まってきているので、余計家計が圧迫されていますね。

(自給自足生活でもすれば関係ないですけどね😨)

年金は良い仕組みであり決して否定している訳ではなく、メディアで抱くイメージほど危ないものではないと考えますが、現代では老後生活費全てを賄うのには無理と言えるのも事実です。

〈関連リンク〉

令和の日本に、投資が必須である理由②
令和の日本に、投資が必須である理由を語りつくす。(その2)
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