おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、ディズニー1日券の1万円突破などについてです。
皆さんは、インフレ対策をされていますか?
本ブログでは、口酸っぱく下記の2点をお伝えし続けてきました。
①資本主義ではインフレは日常 (日本の30年間のデフレだけが異常)
〈関連リンク〉
②インフレ対策は稼いで資産を持つこと
〈関連リンク〉
しかし、これらは頭で理解して満足しても無意味であり、
行動をしないと、残念ながら皆さんのお金(資産)は増えません。
当たり前だよね(笑)。
行動するか、しないか…それだけ。
知識で満足してる人、居ないかな?
そこで本記事では、一例を挙げて、
インフレ対策をする事の重要性について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【ディズニー1日券が1万円超えへ】
円安やインフレの影響を受け、2023年10月から、ディズニー1日券がついに1万円を突破します。
〈関連リンク:ディズニー1日券、1万円超え 大人向け最高価格、10月から(時事通信) – Yahoo!ニュース〉
詳細は、下記の通りです。
- 18歳以上:7900~10900円
- 12~17歳:6600~9000円
- 4~11歳:4700~5600円
値上がりはあっても
値下がりは無いんだ。
尚、過去の料金の推移は、下記の通りです。
- 1983年:3,900円
- 1987年:4,200円 (+300円)
- 1989年:4,400円 (+200円)
- 1992年:4,800円 (+400円)
- 1996年:5,100円 (+300円)
- 1997年:5,200円 (+100円)
- 2001年:5,500円 (+300円)
- 2006年:5,800円 (+300円)
- 2011年:6,200円 (+400円)
- 2014年:6,400円 (+200円)
- 2015年:6,900円 (+500円)
- 2016年:7,400円 (+500円)
- 2019年:7,500円 (+100円)
- 2020年:8,200円(+700円)
- 2021年3月:最大8,700円(+500円)
- 2021年10月:最大9,400円(+700円)
- 2023年10月:最大10,900円(+1,500円)
2019年までインフレが弱かった事が、
これを見ても分かるよね。
【節約だけではインフレ対策にならない】
ディズニーだけが値上がりしているのなら良いのですが、
インフレ下では世の中全体が値上がりしていきます。
給料も上がるとはいえ、給料の少ない会社で節約だけし続けるのでは、
物価も上がるため、節約するだけのインフレ対策は一生終わらないんですね。
下表の様なイメージです。
10年前 | 現在 | 10年後 | |
---|---|---|---|
給料 | 100 | 130 | 180 |
(本来必要な支出) | 120 | 160 | 220 |
節約額 | 20 | 30 | 40 |
支出 | 100 | 130 | 180 |
残金 | 0 | 0 | 0 |
【節約スパイラルから脱却する方法】
これは何度もお伝えしている通り、インフレ対策は資産を持つ事です。
そのためには、転職などにより稼ぎ(給料)を上げ、
その間、一時的に極端に節約を頑張る事です。
その差額の残金で、
資産を持つんだね(`・ω・´)b
これにより、一時的(10年程度)に頑張るだけで、
一生続かざるを得ない節約スパイラルから脱出する事が出来るんですね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
資本主義である限りインフレは日常であり、
インフレ下では、ディズニーに限らず、全てのものが値上がりしていきます。
さっさと対策して、
インフレに慣れよう٩( ”ω” )و
デフレ(物価の下落)は嬉しい事だと考えておられる方は、
下記リンクから再考してみて下さい٩( ”ω” )و
〈関連リンク:値上げしないとどうなる?〉
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!