おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、リスク資産or無リスク資産、どっち派か…という話題です。
あなたは、どっち派!?
皆さんは、日本人が世界に類を見ない程の預貯金国家である事をご存知ですか?
昭和時代後半、バブル崩壊を経験してしまった日本国民の大半は、
安全資産と言われる預貯金のみをする様になってしまいました。
〈関連リンク〉
岸田総理による新NISAなどの「資産所得倍増計画」も導入される予定ですが、
貯蓄から投資の動きには時間を要すると考えられ、
いま尚、個人資産の大半が預貯金のまま眠った状態です。
〈関連リンク〉
さて、本記事では、リスク資産と無リスク資産のどちらが良いのかについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- お金の管理・運用の経験が少ない方
【結論】
回答:リスク資産or無リスク資産、「どちらが良い」ではない
本ブログをご覧頂いている方はピンときたかもしれませんが(笑)、
「リスク資産と無リスク資産のどちらか?」という質問自体がナンセンスで、
お互いのバランスが重要なんですね。
〈関連リンク〉
リスク資産・無リスク資産とは?
「リスク資産」とは、下記などの元本保証のない資産の事を言います。
- 株式・投資信託などの金融商品
- 土地・建物などの不動産
- その他
「無リスク資産」とは、下記などの元本保証のある資産の事を言います。
- 現金・預金
- 国債
無リスク資産は、
「安全資産」とも呼ばれるよ(`・ω・´)b
リスク資産と無リスク資産の比率を決めるために
リスク資産と無リスク資産の最適な比率については、
人によって異なりますので、各自で決定しましょう。
それを決定する上で、リスク資産と無リスク資産以外に
もう1つ考えるべきものが、「物価」です。
資本主義では、長期的には物価と株価は(概ね同時に)上昇し続けるのが、
これまでの、過去200年程度の世界中の事実です。
戦時中は、うどん1杯「50円」位だったとか聞くけど、
今は、うどん1杯「500円」位だよね。
最適な比率は?
上記の3種類において、時間と共に上昇していく比率は、概ね下記の通りです。
- 無リスク資産:0~1
- 物価:1~3
- リスク資産:4~8
〈関連リンク:【算数が出来れば対策できる】〉
これを参考に、物価が上がっても大丈夫な様に、
一定のリスク資産を常に持っておくのが理想的になる訳ですね。
リスク資産を持たないと、
物価が上がると苦しくなるよ。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
リスク資産・無リスク資産、どちらかではなくバランス良く持つように、
ご家庭に合った比率を各自で調整する様にしましょう。
わかりました!
本記事が、リスク資産・無リスク資産の調整を考えるきっかけになれば幸いです٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!