おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、円安の具体的な対策方法(3選)についてです。
知りたいです!
本ブログでは、過去に円安対策の記事を挙げましたが、
「円以外の資産を持つ」という超シンプルな結論としていました。
〈関連リンク:【基本的対策】〉
「でも、どうやって円以外の資産を持てばいいの?」という所に踏み込んで、
本記事では、円安の具体的な対策方法を学んでいきたいと思います。
では、毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 円安の具体的な対策方法
【前提】
本記事は、円安が心配な方向けの記事です。
「円の価値が暴落する事なんて絶対に無い!」「1ドル300円になっても大丈夫」…
という方には無縁の話ですので、流して頂いてOKです(笑)。
【結論】
回答:円以外の資産を得るオススメの方法は、3つ
円安の具体的な対策方法は、t_tのオススメ順に下記の3つです。
- 円貨決済で外国株の投資信託を買う
- 外貨建てMMFを活用する
- FX(レバレッジ1倍)で円を外貨に交換する
尚、ハイリスクな外貨預金だけは止めましょう(笑)。
〈関連リンク:【FX取引(レバレッジなし)と外貨預金の違い】〉
①円貨決済で外国株の投資信託を買う
最もオススメなのが、(円貨決済で)外国株の投資信託を買う事です。
〈関連リンク〉
特筆すべきは、下記の通りです。
- 外国の経済成長の恩恵も受ける事が出来る
- 売買しても、自ら確定申告を行う必要が全く無い
〈関連リンク〉
②外貨建てMMFを活用する
次にオススメなのが、外貨建てMMFの活用です。
〈関連リンク:④MMF、MRFへの預け入れ(投資信託)〉
特筆すべきは、下記の通りです。
- 外国の債券に近い金利も受ける事が出来る
- 外貨建てMMFの売買に関しては、自ら確定申告を行う必要が無い
(外貨決済の場合、為替差益の分は確定申告の義務が発生する場合有り)
〈関連リンク〉
尚、2023年4月時点では、外貨建てMMFに100万円を入れておくと、
毎月約20ドル(税引後)の金利を受取ることができます。(下図参照)
日本の預金だと、
毎月5円位かな?(笑)
③FX(レバレッジ1倍)で円を外貨に交換する
最後が、FXのレバレッジ1倍で外貨に交換する方法です。
〈関連リンク〉
特筆すべきは、下記の通りです。
- 外貨に交換しただけのため、(長期的に価値が減り続ける)現金である事に変わりはない
- 売買益は為替差益(雑所得)となるため、自ら確定申告を行う義務が発生する場合有り
〈関連リンク:為替差損益が20万円/年(又は48万円/年)を超えたら確定申告の義務〉
【最終手段は「諦めて受け入れる」】
とはいえ、円安だけでなく何でもそうですが、
過剰に心配しすぎると、幸せとは真逆の「心配性」「執着」などの問題が出てきます。
出来ることはやって、後は心配しても仕方ないものは受け入れましょう٩( ”ω” )و
「死ぬときは死ぬ!」
みたいな潔さ(*ノωノ)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、t_tのオススメ順に、下記の円安の具体的な対策方法を述べました。
- 円貨決済で外国株の投資信託を買う
- 外貨建てMMFを活用する
- FXでレバレッジ1倍にして円を外貨に交換する
基本的には、
全世界株などの手数料の安い投資信託に
積立ててれば間違いないよ٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!