おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、中国がついに人口減少に…という話題です。
そうなんですね…!
人口増加と共に経済成長してきた中国ですが、
61年ぶりに人口減少に転じた様です。
〈関連リンク:中国の人口が61年ぶりに減少、出生数は初の1,000万人割れ(中国) | ジェトロ〉
今年から来年にかけて、人口世界一の座はインドになるでしょう。
参照元:ランキングの館 – YouTube
本記事では、中国や日本を通じ、人口減少と社会保険について、
毎度超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【先進国は必ず辿る道】
現在、日本が世界の先頭に立って少子高齢化&没落している最中ですが、
他のどの先進国もこれから起きる現象です。
【日本より少子高齢化のダメージが少ない中国】
日本と中国等では、1つ大きな違いがあります。
- 日本:国民皆保険
- 中国:国民皆保険ではない
このため、中国で少子高齢化が起きても、
日本ほどのダメージは無いものと考えられます。
又、日本では「高額療養費制度」なる上限額以上は無限に自己負担ゼロになりますが、
中国は逆で、上限を超えると全額自己負担となる為、高齢化でも概ね耐え得るのです。
〈関連リンク:中国の公的医療保険制度について(2018)|ニッセイ基礎研究所〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
t_tは、高額療養費制度は将来無くなる可能性は十分有り得る考えています。
そうなっても良い様に、早期から投資している訳です。
日本だけでなく、人口減少は先進国は必ず通る道という事だけ、
頭の片隅に入れておきましょう。
t_t
人口が減少すれば、
経済成長も鈍化するよね。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉
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