おはよーさんです！ t_tです ٩( ”ω” )و
今日も１日、お疲れもん🍋
今日はコレ、少子化対策と言われる「N分N乗方式」についてです。
t_t
算数が解れば理解できるよ(`･ω･´)b
日本は今、世界の先頭に立つ、没落＆少子高齢化の国家です。
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t_t
優秀で行動力がある人は、
どんどん海外に脱出してるよ(笑)。
そんな事もあり、岸田総理の「異次元の少子化対策」発言が話題になっていますね。
その議論されている内の１つに、所得税の「N分N乗方式」が有ります。
それは何ですか？
「N分N乗方式」にすべきと発信しているのは、下記の方などです。
- 茂木幹事長など、自民党の一部の議員
- 日本維新の会・国民民主党
- 橋下徹 氏など
では早速ですが、「N分N乗方式」について、
毎度超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 「N分N乗方式」とは
【所得税の「N分N乗方式」とは】
既にフランスなどで導入済なのが、所得税のN分N乗方式で、
子供が多い程、所得税が軽減されるものです。
所得税の「N分N乗方式」とは、下記の様に、
個人単位ではなく世帯単位で所得税を計算するものです。
- 世帯全員分を合算した年収(課税所得)を、世帯人数で割る(N分)
- 割った後の課税所得に対し、1人あたりの所得税計算を行う
- 計算後の所得税額に、世帯人数分を掛ける(N乗)
N分N乗方式について、解り易い画がありましたので、
下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク：池田信夫 blog : N分N乗で「130万円の壁」はなくなるのか〉
【現在の政府の考え】
現段階の政府は、下記の理由から「N分N乗方式」に否定的の様です。
- 共働きより片働きの方が税負担が軽減されるため
- 低所得者よりも高所得者の方が税負担が軽減されるため
t_t
今後、注視だね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、現在話題になっている「N分N乗方式」について、
超シンプルに触れてみました。
僕も、ニュースを観る様にします！
持続可能な幸せを共に追求していきましょう！
