おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、「国民年金=投資」という話です。
えー!
国民年金って、義務ですよね?
〈関連リンク(国民年金保険料・受給額の推移)〉
IDECOなどの「確定拠出年金=投資」なのは、皆さん解りますよね。
ところが実は、
義務である国民年金も投資なんだ。
今日は、皆が加入する国民年金が投資である事を、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:国民年金も投資
納めた国民年金保険料は、国が運用します。
運用者が異なるだけで、
IDECO等と同じく、投資なんだ。
お金を使う行為は投資という過去の記事がありますので、
下記リンクも参考にしてみて下さい。
【国民年金という投資のリスク】
国民年金の投資リスク(投資額)は、国民年金保険料ですよね。
- リスク(投資額):国民年金保険料(40年分)
【国民年金という投資のリターン】
国民年金の投資リターンは、国民年金受給額ですよね。
- リターン:国民年金受給額(〇年分)
尚、満額納付時の黒字・赤字の目安は、下記の通りです。
- 70代後半まで生きなければ赤字
- 70代後半まで生きれば黒字
長生き出来れば、
納めた保険料の2倍位貰えそうだね。
【国民年金に加入すべきか?】
回答:義務のため選択権は無いが、免除して投資がおすすめ
国の義務なので、加入せざるをえません(笑)。
家族単位で保険料の軽減を考えた記事が有り、下記リンクを参考にして下さい。
〈関連リンク:社会保険〈公的年金〉〉
でも、長生きして2倍も貰えるなら、
満額納めるのが最良じゃないですか?
上記の様に、長生きしてもせいぜい保険料の2倍貰える程度ですが、
年金保険料と同額・同時期を年利5%で運用すると、10倍程度になります(笑)。
〈関連リンク:【免除を受けた場合の国民年金受給比較(例)】〉
つまり、おすすめは「国民年金保険料の免除⇒同額を投資」という事です。
国の立場で考えてみよう。
得た保険料を10倍にして、その1~2割を国民へ給付。
残り8~9割は、国のもの(笑)。
年金って、国がオイシイ制度なんですね…😨。
更に、物価が毎年2%上がれば、
納めた保険料プラスアルファを貰っても
相対的にイマイチかもね(笑)。
とはいえ、障害者や失業者(FIRE達成者含む)等でないと、
義務ですので、一般的な定職者などは免除を受けられません(笑)。
FIREしたくなってきました…😨。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
国民年金も投資という事がお解り頂けたと思います。
損しない様に、
健康に気をつけます…。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!