【ご紹介】株主優待品(ECOバッグ)

ECO

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、株主優待品(ECOバッグ)のご紹介のみです。

t_t
t_t

株主優待品の紹介は、

普段しないんだけどね。

単に分散の一角なる思いで所持していた企業から(失礼😨)、

ECOな優待品が届きました。

生地が生地だっただけに、ご紹介します!

※勿論、企業名は非公開です(笑)。

 

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【生地】

生地が普通なら紹介していません(笑)。

 

出ました!生分解性素材!

「地球に還る服」との記載があります。

分解していく過程が画像で示されています。

一部抜粋します。

植物由来の新しいポリエステル(約30%がサトウキビ由来)を使用しており、かつ指定環境下の堆肥中で生分解することができる環境配慮型素材です、生分解は、一般的な焼却処分に対して約40%のCO2削減効果があります。微生物の力によって堆肥の中で水と二酸化炭素に分解される地球にやさしいコンポスタブルな素材です。

 

「生分解性」については過去に触れていますので、下記リンクを参考にしてください。

プラ新法、はじまる。
環境省による「プラ新法」について、概要とプラスチックの種類について取り上げて考える。

 

【外観】

外観になります。

この小さい長方形のを解くと、2つになりました。

 

1つは、ECOバッグ。

もう1つは、風呂敷包み。ペンも入る様です。

 

【生分解性素材の分別ってどうするの?】

そういえば、少し脱線ですが…

生分解性素材を捨てる場合、どうすれば良いのでしょうか?

経産省に関連記事が有りましたので、ご紹介します。

〈関連リンク:ケミカル・ワンダータウン (meti.go.jp)

 

重要な事が2点記載してあります。

  • 生分解性プラスチックは燃えるゴミに
    生分解性プラスチックを燃えないゴミに出すと、通常のプラスチックと同じになってしまう。
  • 分解に1年以上かかるため、ポイ捨てはダメ
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広く世に普及したら、

素材の分別も課題になりそうだね。

生分解性と通常のプラスチックの分別自動化など出来ると良いですね٩( ”ω” )و

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

思い入れの無い分散の一角でしたが(また失礼)、

今回の優待品により、売らずに持ってようと思いました。

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

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