おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、一般的な投資対象の平均年利と手数料についてです。
概略の数値ですので、詳細は個別調査していきましょう٩( ”ω” )و
大体の年利と手数料が解るんですね。
メモの準備をします!
年利とは
年利[%]とは、投資した元本の何%を年間に貰えるかという値です。
仮に4%なら、25年で元本分を回収出来るよ。
敢えて今回は、元本価格は考慮せず年間実収入のみにフォーカスしてみます。
手数料とは
手数料とは、売買手続き等をする際の事務手数料の事です。
さて、よく解らない名詞も出ると思いますが、今は大丈夫です。
ローリスクからハイリスクのものが色々選べる事が解れば十分です。
では、見ていきましょう٩( ”ω” )و
【各種年利】
低リスクと言われる順に、各投資対象の年利と手数料を挙げていきます。
預金[年利:0.001%程度、手数料:0円]
ご存知預金は最も低リスクと言える資産です。
国内債券(10年)[年利:~0.4%程度、手数料:0円]
守りの投資として活用出来ますね。
外国債券(先進国・10年)[年利:1~3%程度、手数料:0円]
※ただし、為替・二重課税は非考慮
守りの資産として活用出来ますが、為替の影響比率が大きいため注意が必要です。
外国債券(新興国・10年)[年利:5~6%程度、手数料:0円]
※ただし、為替・二重課税は非考慮
国内REIT[年利:3~4%程度、手数料:約定代金の0.1%程度]
株式よりリスクの低い、ミドルリスク&リターンの資産と言われています。
海外REIT[年利:5~6%程度、手数料:3%以上(詳細下記)]
※ただし、為替・二重課税は非考慮
海外REITは主に投資信託での購入となりますが、手数料(初年度)3%程度+信託報酬1.5%程度と、初年度の利益が吹っ飛ぶレベルの手数料です。
国内株式[年利:2~3%程度、手数料:約定代金の0.1%程度]
株式は、ハイリスク&リターンの商品です。
円で生きる我々には、有力な選択肢です。
リスクを分散して活用したいですね。
海外株式[年利:3%程度、手数料:1%程度]
※ただし、為替・二重課税は非考慮。手数料は、国や証券会社により大差有り
株式は、ハイリスク&リターンの商品です。
円以外の資産として選択肢に入ってきますね。
国や言語が異なる為、外国企業は調査しづらそうですね。
私などの語学力や現地事情に疎い人には、十分にリスク分散されたインデックス投資などが選択肢となるでしょうか。
国内不動産[年利:5~20%程度(物件による)、手数料・経費:~10%程度]
不動産の場合は家賃収入ですが、汚い部屋などに誰も入ってくれませんよね(笑)。
そのため、管理費や修繕費などの経費も必要になります。
物件次第では高い年利なんだけどね…
初心者が下手に手を出すと家賃収入より経費等々の方が多くなり、
物件を購入した上に毎年赤字という地獄になりかねません😨。
メリットしか言わない不動産屋さんが居たら、気をつけよう。
知識を十分に得た上で、活用していきたいですね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
手数料などの引かれる分も重要だとお判り頂けたと思います。
4%の利益で2%手数料なら、利益のうちの半分も取られる事に…。
給料が50%カットされる様なもんです(笑)。
投資の利益って、年間数%位なんですね。
ならば、たかが〇%と思っていた手数料にも注意ですね!
それぞれ知った上で、自己選択していきましょう!
ちなみに、投資の神様「ウォーレン・バフェット」氏の過去50年の年利平均は15~20%だそうです。
一般的な利回り5%程度以下を大きく超え続けており、まさしく神様ですね(笑)。
では、今後のポートフォリオ(資産構成)計画の参考にして頂ければと思います٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!