おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日は、米国株と日本株の浅く広い話題です。
【本記事で得られる学び】
- 過去40年における日本と米国の比較
最近は、米国株に投資をする人が増えたみたいですね。
それは、過去の歴史による影響なんだ。
【日本株 VS 米国株】
米国株と日本株の推移(過去40年)は、過去に触れていますので参照下さい。
〈関連リンク〉
過去40年間だけを見ると、改めて信じられない位アメリカ先生の独り勝ちです。
蟻とキリギリス、小学生と高校生、お子様ランチとカツ丼 くらい、違いますね😨。
日本が負け組って言われてるのも何だか納得しちゃいます…。
これからの事は判らないけどね。
米国株は右肩上がりだったため、初心者向けだったとも言えます。
持っているだけ又は積立てているだけで良かったですからね。
日本株は、上下を繰り返したりで、ある意味では上級者向けだったとも言えます。
確かに、日本株はバブル崩壊だけでなくその後もずっと我慢だったと思います。
日本株を買っていた人は、鍛えられた…相当貴重な経験を養ったと思います。
一方、アメリカの長期成長を予想していた方(真の上級者)は、シンプルに最高の成績を出し続けてきました。
【暴落など幾らでも発生する】
私自身は日本株メインでやってきましたが、暴落時に強い意思でいられるのは、米国人よりも(日本株で鍛えられた)日本人なのかなとも感じています。
良い時があれば悪い時が有ります。
日本・アメリカに関係無く、暴落は必ず起き、それを受け入れた人のみが恩恵を得られます。
日本人の我慢強い国民性 と 日本株の30年の我慢の経験 は、決して無駄では無かったんだ!と言える時がいつか来ます。(いつでしょう😨)
人の感情が絡む限り、暴落は必ず起きるんだ。
【まとめ】
精神論ですが、アメリカと違って日本の成長が停滞してきたのは、バブル後の貯蓄病以外でも、日本人の根本的なマインドにも原因が有ります。
浮いている人や新しい事を始めようとした人に対する周囲からの圧力ですね。
日本人が人と違う事を好まなくなってしまったのも、コレが原因なんだ。
これからは多様性の時代であり、それらは多少軽減されてきています。
これから楽しみですね。
さて…その時が来るまで経験を養って一緒に学んでいきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!