おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、格差を許容しますか?しませんか?…という話題です。
どういう事ですか?
突然ですが皆さん、格差を生む事を許容できますか?
どちらが良い悪いという答えは無いよ。
日本の国民性は、世界的に見ても、
格差が無い事が良いという文化・風潮になっています。
では、格差は絶対的に悪なのでしょうか?
本記事では、格差の許容と国の経済について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【前提】
平等とは
全てを平等に…という気持ちは解りますが、
残念ながら、我々にとって本当に平等なのは、「死」以外には滅多に有りません。
資本主義経済とは
資本主義経済では、格差ができてそれが広がり続ける構造です。
その中で生きている以上、格差が無くなる事は有りません。
【結論】
回答:格差を許容しないのであれば、国の没落を受け入れよ
国の没落を許容しないのであれば、格差を許容せよ
現在の資本主義国家においては、
「格差を生まない事」と「国の経済成長」の両立は、超難解です。
どちらを皆さんが重視するのかを判断して、投票で一票を投じて下さい。
どちらか片方だけなんですね…(;’∀’)
どちらが良い悪いという答えは無いよ。
二度目(笑)。
日本と米国の例
日本では、弱者や高齢者を助けて治安を守り、超優秀な経営者や金持ちなどを逮捕し、
格差を生まない様にする事で、国が衰退していきました。
米国では、路上生活者等も多い一方で、優秀な企業はどんどん成長を続け、
格差をどんどん許容してきた事で、国が成長を続けてきました。
日本と米国の違いを表に纏めると、下表の通りです。
日本 | 米国 | |
---|---|---|
格差 | 許容しない文化 | 許容する文化 |
物価 | 下落 (デフレ) | 上昇 (インフレ) |
景気 | 不況 | 好況 |
国の成長 | 没落 | 成長 |
自民党政権の場合
ご存知の通り、日本では30年以上ほぼ自民党政権が続いています。
上表で解る通り、結果的に、自民党政権は下記を遂行しています。
国の没落&格差を許容しない
民主主義のため、国民が自民党を望んでいる訳ですが、
国の没落に繋がる事まで本当に理解して国民が投票しているかは、不明です。
現に、投票しなかったり、自民党に投票しているにも関わらず、
国が没落する政策が行われると政策を批判する人が沢山います(笑)。
※皆さんは、そうならない様にして下さいね😨。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、格差是正と国の経済成長の両立は極めて難しい事について、
シンプルに学んでいきました。
どっちを取るのか…
よく考えて投票します!
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!