おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、ガソリン補助金上限が来年から引下げられるよ!…という話題です。
今年は、原油高の年でしたね😨。
今回は、シンプルにお知らせです。
では早速、毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 主に車を保有する方
【ガソリン補助金上限の段階的引き下げ(2023/1月~)】
ウクライナ情勢などによる政府のガソリン補助金(上限35円)は、
168円/ℓを基準に+35円まで(上限)を全額補助、それ以上は半額補助とするものです。
来年(2023年)から、この上限について下記の如く毎月引下げられます。
毎月2円ずつ段階的に引下げ
大事なのはあくまでも上限の引下げですので、
店頭価格は引続き概ね安定するものと考えられます。
【背景】
背景としては、原油価格の上昇は既に止まり、
下落に転じている為です。(下図参照)
参照元:原油価格 金先物価格 リアルタイム チャート
原油価格が下落する要因は様々ですが、主に下記などです。
- 米国などの先進国の不況入りが予想されるため
- 中国のゼロコロナ政策によるため
- 何だかんだ、ロシア産原油が中国やインドで使われているため
- ガソリン車から次世代エコカーへの置き替わり始まっているため
〈関連リンク:【車(EV)業界に浸透】全固体電池とは?〉
〈関連リンク:電気自動車の時代が予想よりも早く来た! : ウィステリアの部屋〉
【実態価格と補助金の推移】
今年(2022年)の、実態ガソリン価格と補助金の推移について、
経済産業省(資源エネルギー庁)の下図グラフを参考にしてみて下さい。
参照元:燃料油価格激変緩和補助金|経済産業省 資源エネルギー庁
【どのエコカーを買う?】
上記リンクからも解る通り、先進国に関しては、
2030年代までに次世代カーに置き換わるでしょう。
みんなは、どのエコカーを買う?
ただ、次世代エコカーといっても、種類が有ります。
〈関連リンク:「脱ガソリン車」が世界で加速 EV?HV?エコな電動車はどれ?:東京新聞 TOKYO Web〉
日本ではトヨタがFCV(燃料電池自動車)をメインに開発していましたが、
政治的な問題も有り、世界の潮流がEV(電気自動車)になってしまったため、
暫くはEVやPHVが市場に出回る事になるでしょう。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
今回は、ガソリン補助金上限が引き下げられるよ!
…という、シンプルな内容でした。
算数が出来る人は、
過剰な駆け込み需要は避けよう(笑)。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!