おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、100円のリンゴが50円になって喜ばない人は居ない…という話題です。
た、確かにそうですが…😨。
突然ですが皆さん、100円のリンゴが半額の50円で買えたら嬉しいですか?
恐らく、ほぼ全員が嬉しいよね!?
本ブログでは、「投資はリンゴの買い物と同じである」とお伝えしています。
〈関連リンク:【りんごは安い時に買う】〉
〈関連リンク〉
そこで本記事では、
100円のリンゴが50円になって喜ばない人は居ないという事について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 長期投資できずに損してしまう方
- 外野の情報に振り回されてしまう方
- 暴落後に売却してしまう方
【結論】
回答:100円のリンゴが50円になって喜ばない人は居ない
タイトルで言っちゃってますが、
投資は非常にシンプルで、下記の2つは全く同じ事です。
- 100円のリンゴが50円になる
⇒喜ばない人は居ない - 100円の株価が50円になる
⇒喜ばない人が多数派
全く同じ事なのにも関わらず、
何故か株価が安くなると悲観的になる人が多数派というのが、
人間心理の不思議であり、面白い現象でもあります。
株価暴落時には煽り情報が沢山
皆さん、リーマンショックやコロナショック時などを思い出してみて下さい。
株価暴落時には、下記の様な煽り情報が沢山出てきます。
- メディア:真実を伝える ⇒ 結果的に煽りになってしまう
- 安く買いたい投資家:株価を下げたい ⇒ SNS等で煽り情報を沢山出す
こうやって最終的には沢山の人々の人間心理が操作され、
100円のリンゴは50円になり得るんですね。
そして、直後に株価は底値をつけるんだ。
50円のリンゴ(株)を買おう
上図の株価推移を見ると、
ネガティブな情報に溢れてリンゴ(株)が安くなった時に、
買う(又は買い増す)のが最善ですよね。
グラフを見ると、
確かにそうですね😨。
「今回だけは違う」と思ってしまう人間心理
上記の様に、何度でも同じ歴史は繰り返されていますが、
暴落が起きる度に下記の様に悲観的に考えてしまうのが、人間の面白いところです。
- 今回ばかりは、永遠に下がり続けてしまうんじゃないか
- 今回ばかりは、世界の終わりだ
リーマンショックやコロナショックだけでなく、
過去の全てのショックがそうだったんだ😨。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
リンゴ(株)は、高くなったり安くなったりしながら、
インフレと共に長期的に高くなっていきます。
100円のリンゴが50円になったら、
いつも通り一点の曇りもなく喜ぼう。
これ迄どの時代も、「世界はもう終わりだ」と考える人は居ましたが、
それでも世界(人類)は成長し続けてきました。
もし、皆さんが、人類や世界の未来に本気で絶望しており、
「世界は破滅に向かっている」「株なんて永遠に下がり続ける」と考えている方は、
下記動画を参考に本気で対策をしてみて下さい。
参照元両学長 リベラルアーツ大学 – YouTube
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!