おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、一択が超ハイリスクである事を自覚しよう…という話題です。
安全だと思って超ハイリスクな事をしてる
日本人があまりにも多いから、
再度警告だね(`・ω・´)b
日本人は、お金に関して、
「安心安全」「元本保証」が大好き!!!
がしかし!
実は殆どの方が、安全だと思って実は超ハイリスクな事をしているんですね。
思いと行動が一致しないのが
最も悲壮😨。
そ、そうなんですか💦。
そこで本記事では、
てっきり皆さんが安全だと思っていた資産形成が、一体何故ハイリスクなのか…
(リスクの分散をしない)一択にする危険性などについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【安全性の確認】
先ずは、本当に皆さんが安全な資産形成をしていたのか、
簡単に3つ確認してみましょう。
1ドル80円から140円(円安)になり、皆さんの資産は増えたか?
しっかり安全(リスク分散)を確保しているのであれば、
1ドル80円から140円に円安になった時、
本来、皆さんの資産は何割か増えていなければなりません。
えええ!?
上記の円安により皆さんの円資産が全く増えていなかった場合、
皆さんは超ハイリスクな資産運用をしていた事が証明されているんですね。
事実を認めて受け入れよう。
物価が上がって、皆さんの給料や資産は増えたか?
しっかり安全を確保しているのであれば、
物価が上がった時に皆さんの給料や資産は物価以上に増えていなければなりません。
経済の循環の中で物価は上昇するから、
物価だけが上昇するという事は基本的に無いんだ。
上記の物価上昇している時に皆さんの給料や資産が増えていない場合、
皆さんは超ハイリスクな行動をとっていた事になります。
資本主義では、
ノーリスクを追求すると
結果的にハイリスクになるんだ。
突然職を失った場合、皆さんは生活する事ができるか?
この激変時代、10年後に存続する企業は約6%であり、
もはや会社員は全く安泰な職業ではありません。
〈関連リンク〉
しっかり安全(リスク分散)を確保しているのであれば、
働いている会社が突然倒産やクビになった場合でも、
皆さんは生活できる収入が確保されていなければなりません。
なるほど…。
いつ企業が倒産するか分からないこの時代、
職を失った場合に収入が全く無くなるという事は、
皆さんは超ハイリスクな行動をとっている事になります。
「会社員=安全」だと思ってた?
【安全性を上げる方法】
では、安全性はどう上げていけば良いのでしょうか?
キーワードは、とにかく全て「分散」です。
上記の2つに対して、対策を考えてみましょう。
為替リスクの分散
”円”は、円高に強い資産です。対して、”円”以外は円安に強い資産です。
つまり、皆さんが円安の時に資産が増えないのは、
(円の一択で)円高の対策しかしていなかったのが理由なんですね。
なるほど😨。
安全性を高めるには、資産の何割かを円以外の資産に分散しておく必要があったんですね。
これによって、
円高にも円安にも対応できるんだ。
物価上昇リスクの分散
物価上昇時に給料が上がらないのは、稼げない企業で働いているからです。
また、物価上昇時に資産が増えないのは、物価上昇に弱い資産を持っているからです。
なるほど😨。
安全性を高めるためには、給料を上げられる企業への転職活動を行う必要があったんですね。
日本には、
200万社以上あるからね!
安全性を高めるためには、物価上昇に強い資産も持っておく必要があったんですね。
これによって、
物価上昇にも対応できるんだ。
所得の分散
所得の源が1つしかないから、それが失われた時に収入を失ってしまう訳です。
確かにその通り…😨。
安全性を高めるためには、所得を分散しておく必要があったんですね。
具体的に行う所得の分散は、下記などの通りです。
- 投資
- 副業(起業含む)
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
現状の皆さんの資産形成の安全性と、その安全性を上げる方法について、
シンプルに学んでみました。
安全には適度なリスクが必要である事が
分かったはず!٩( ”ω” )و
安全一辺倒では安全を得られないんですね💦。
難しい…😨。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!