おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、児童手当の改良検討へ…という話題です。
児童手当を改良してくれるんですか!?
岸田総理が「異次元の少子化対策」の発言は、皆さんご存知の事かと思います。
毎度ですが、頭に残るキーワード作りに関しては、岸田総理は上手ですね(笑)。
参照元:日テレNEWS – YouTube
そこで、2023年3月末…、
少子化対策として政府が掲げたうちの1つが、児童手当の改良案です。
ニュースで見ました!
児童手当を頼っている
専業主婦の方は結構多いみたいだよ。
そこで早速ですが、本記事では児童手当の改良案について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- お子さんが居られる方
- これから結婚される方
【現状の児童手当】
現状の児童手当は、下記の通りです。(下記リンクの表参照)
※16~18歳は、児童手当ではなく高校授業料無償化で対応
- 0~2歳:1.5万円/月
- 3~15歳:1万円/月 (第3子以降の3歳~12歳は1.5万円/月)
- 高額所得者
年収960万円以上:5000円/月
年収1200万円以上:支給対象外
〈関連リンク:配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除〉
【児童手当の改良案】
まだ検討段階ですが、(2023/4/3現在)
下記などの改良案(※朱記部が改良)が検討されています。
- 0~2歳:1.5万円/月
- 3~18歳:1万円/月(第2子は3万円/月、第3子以降は6万円/月)
- 高額所得者:全員支給(所得制限撤廃)
〈関連リンク:児童手当、18歳まで支給延長 多子世帯に増額、所得制限撤廃 少子化対策たたき台 – Yahoo!ニュース〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、児童手当の改良案について、シンプルに学んでみました。
まだ案とはいえ、
何十年も放置された少子化対策が、
ようやく始まりそうですね😨。
どこかが増えるという事は、
どこかが…?(笑)
どんな事でも、対策は遅くなればなるほど厳しくなっていきます。
対策を怠った期間が長かったため、現役世代の負担は爆増するでしょう。
それでも!…です。
幸せというものは、自分の中にあります。
どんな局面でも、幸せになれる人は自らなるんですね。
どんな難題だろうが、起こる変化を楽しんでいきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!