おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、投資事業で経費計上できる費用についてです。
僕の場合という事で、
ご参考までに!
突然ですが、単に退職して専業となった投資家は、家賃などを経費計上できると思われますか?
これは、かなり厳しいでしょう。
開業届を出していないと、間違いなく税務署に指摘される事が予想されます。
事業所得に対してしか
経費を使う事はできないと覚えよう。
そこで本記事では、t_tがマイクロ法人を作って自宅で投資事業のみを行う上で、
経費計上する予定の費用について、
毎度シンプルに考えていきたいと思います٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 専業投資家の方など
【結論】
回答:余り経費計上できない
例え専業投資家になったとしても、
そうでない場合に私生活でもかかる費用が殆どですので、
それほど経費計上は出来ないとt_tは考えています。
意外と少なかったよ…😨。
例えば、水道代やガス代は、投資事業に関係ない費用ですよね。
では、以下に、t_tが経費計上する費用(予定)を挙げていきます。
①家賃
家賃は、家事按分で考えます。
〈関連リンク(家事按分とは):個人事業主の家事按分とは?| ビジドラ~起業家の経営をサポート~〉
- 面積:家全体の6割
- 時間:私生活と投資事業の両方半分ずつで使う事とする
このため、家賃の3割(6割の半分)を経費計上する事としました。
②電気代
電気代についても、家事按分で考えます。
事業のみで使う電気代はPCや照明などですが、
全体の電気代から考えると大したものではありません。
よって、電気代の1割を経費計上する事としました。
③パソコン代など
パソコンなどの投資事業で使う道具の費用は、その100%を経費計上する事ができます。
丁度PCを買い換える予定でしたので、PC代の100%を経費計上しようと思います。
④四季報など
必要な道具だけでなく、事業に必要な学習費用も、その100%を経費計上する事ができます。
株式投資で言えば「四季報」はt_tには必須の書籍ですので、
「四季報」の費用の100%経費計上しようと思います。
〈関連リンク〉
⑤役員給与
当然、給与は100%経費計上する事ができます。
⑥社会保険料
社会保険料も100%経費計上する事ができます。
⑦税理士報酬
税理士報酬も100%経費計上する事ができます。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
開業届を出した専業投資家が自宅で投資事業を行う場合に経費計上できる費用について、
t_tの場合について、考えてみました。
今後、増えるかも!?
ご参考までに٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!