おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、「特売日」を無くす事が経済好転のきっかけに?…という話題です。
僕が感じている事だよ。
参考程度にね(笑)。
突然ですが、日本のGDPに対する個人消費の割合はどれ位だと思いますか?
実は、毎年半分以上が個人消費なんですね。
〈関連リンク:日本 | 個人消費(対GDP比) | 1980 – 2023 | 経済指標 | CEIC〉
つまり、我々の消費行動によって、
日本の景気の半分以上が決まるって事だね。
そこで、t_tが普段感じていた本件…
特売(日)のチラシを無くしてはどうかという事について、
毎度シンプルに触れていきたいと思います٩( ”ω” )و
【前提】
本記事の前提として、
日本人に染み付いたデフレマインドの要因には、
「特売日のチラシの影響が意外と大きいのでは?」と考えていたためです。
不景気や給料ダウンまで予測出来ずに、
こんなマインドが定着してしまったのではないかと…。
そのうち安い日(特売日)がくるだろう
⇒物価は騰がるものではない
【結論】
回答:「いつでも安い」一定価格タイプの店が良いと考える
賞味期限間近などの訳あり品は兎も角、
(コンビニの様に)同じ品物は値段を固定した方が、
長期的には良いとt_tは考えています。
〈関連リンク〉
「物価や給料は上がるものだ」という、
資本主義では当たり前の思考に(`・ω・´)b
「いつでも安い」タイプの店にするメリット
「いつでも安い」タイプのチラシを配布しない店は現在少数派ですが、
このタイプの店にするメリットは幾つか有り、下記などになります。
チラシ作成等の人件費がかからない
日々のチラシ作成・配布や店内の値札整理等において
無駄な人件費をかける必要が無くなるため、
その分の実際のコスト面での競争力が高まります。
消費者側も疲れない
消費者にもメリットが有ります。
上記の様に、コストが価格に反映され、お得な店となり得るでしょう。
又、毎日5分チラシを見れば5分時間を奪われた事になり、
何より日々チラシに目を通すのは疲れるでしょう(笑)。
確かに、時給1000円の方なら、
100円位の時間ですね😨。
ECO
チラシを配布しない事そのものが、
紙を使わないため、ECOと言えますね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
「いつでも安い」タイプの店は、デフレマインド脱却だけでなく、
店側・消費者側にもメリットも有ると考えています。
〈関連リンク:スーパーで「特売日」がなくなり「毎日安売り」が増えている理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン〉
スーパーでチラシを作製する方や、日々値札を変えているアルバイトの方などから
共感頂けるのではないかと思っています٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!