おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日は、FIRE後の居住地について考えていきましょう。
FIREを達成したら、どこに住みたいかって事ですか?
何だかワクワクしますね。
でも、精神的・経済的に老後まで生活出来る所なのか確認する必要があるんだ。
【時間を重視していきたい場合】
回答:物価だけなら、田舎又は都市近郊がオススメ
FIRE後も定年後と同様ですが、時間を重視していきたい場合は、物価の安い田舎や都市近郊が選択肢に入ってくるのかと思います。
「暮らす事そのものが幸せ」の方に適したイメージですね。
細かく見てみたい方は、県別の物価など比較出来ますので、調べてみて下さい。
とはいえ調べると、国内ではそれほど過剰に物価は重視しなくても良い様です。
国内なら物価に大きな差は無いんですね。
海外居住の場合は、物価は超重要なのでしっかり気にしてね。
他にも、国民健康保険料や子育て支援…等々、県や市町村によって異なるものも多いですよね。
基本的には時間重視ならば大都市圏は外した方が良い位のイメージで良いのではないかと思います。
ただ、探せば個別に激安店など有るから、一概には言えないね。
要は、居住地よりもその人に浪費癖が有るか無いかの方が圧倒的に大きい問題って事なんですね(笑)。
【やりたい仕事を重視したい場合】
回答:都市圏又は都市近郊がオススメ
付き合う企業に出向く必要が無かったり、完全テレワークのフリーランスやネット事業なら別ですが、FIRE後に積極的に自分のやりたい仕事等を重視していきたい場合は、当然ながら首都圏近郊が良いですよね。
理由は、人や企業は首都圏一極集中だからですね。
参照元:総務省 統計局
統計局ホームページ/事業所数及び従業者数 (stat.go.jp)
上図でも判る通り、首都圏の隣でも十分田舎は有りますから、毎日出向く必要も無いのであれば、隣県が良いトコ取りの首都圏近郊とも言えますね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
災害や土地価格など色々考え始めると逆に決められないかもしれませんが(笑)、皆さんの家族構成や状況などに合った居住地を選択する上でざっくりのイメージだけでも参考になればと思います。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!