おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、ジム・ロジャースの名言についてです。
だ、誰ですか?💦
突然ですが皆さん、ジム・ロジャースをご存じですか?
ジム・ロジャースとは、米国の投資家です。
〈関連リンク:ジム・ロジャーズ – Wikipedia〉
あのバフェット氏と並び、世界三大投資家と呼ばれています。
〈関連リンク〉
そこで本記事では、
米国の大投資家であるジム・ロジャースが残している日本人向けの名言について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【前提】
本記事は、著書「ジム・ロジャースの大予測」を参考図書としています。
尚、上記著書は、コロナ直後の2020年5月に発刊されたものです。
又、t_tが個人的に名言としてピックアップしたものですので、ご了承下さい。
【ジム・ロジャースの名言】
では早速、学んでいきましょう٩( ”ω” )و
名言①
政治家は、来週の演説や次の選挙にしか興味がない。
これが最大の問題なのだ。
名言②
私は、円は20年前には安全通貨という認識でいたが、
相場参加者の多くは現在でもそう思っているのだろう。
名言③
皆が恐怖で相場から逃げている時こそがチャンスだ。
危機があるときに変化はやってくる。
名言④
日本人は本当に「変化」を嫌い、「維持」しようと懸命になる国民だ。
若者がなりたい職業の1位が公務員という国のどこが変化を受け入れている国なのか。
変化を好まない日本人は、儲けのチャンスを失っている。
名言⑤
あなたが10歳だったら、日本から逃げるか、自動小銃を使えるようにしろ。
名言⑥
私がもし日本の政治家だったら、少子化対策と移民政策に取り組む。
移民を受け入れるのであれば、経済が衰退してからでは遅いのだ。
排外主義によって衰退した国は、過去の歴史上数多く存在する。
名言⑦
これからは円の価値が下がることを考えて行動しなければならない。
インフレにも警戒が必要だ。
貧しい国になっていく日本では、海外投資は不可欠になる。
名言⑧
歴史上、財政赤字で窮地に陥った例はたくさんあるが、
いずれもきちんと返済できた例はない。
名言⑨
買うことができるのなら、日本の農地を買いたい。
名言⑩
懸命に働いて資産をつくること。
慎重に投資しその後は何もしないこと。
「待てる」のも、投資家として成功するために大切な資質の一つと言える。
名言⑪
日本の外に出て客観的に自分たちの国を見つめることだ。
積極的に海外に出て行ってほしい。
自分たちの真の姿に気づいてほしい。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、ジム・ロジャースの名言について、
シンプルに学んでみました。
偉大な人物だと
言葉に重みがありますね😨。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!