おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、備えること・備えを諦めること…についてです。
どういう事ですか?😨
皆さんは、将来のために経済的な備えを行っておられますか?
ただ、「備える」といってもキリがなく、心配性だと無限に備えてしまうでしょう。
かといって、「備えない」超楽観主義者だと、何かあるとすぐに破綻してしまうでしょう。
結構難しい問題だよね。
そこで本記事では、
この「備えすぎ」と「備えない」の間にある心地良い所を皆さんが目指せる様に、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 「備えすぎ」と「備えない」の心地よい中間点
【前提】
「保険」は、毎月ベットし続けるギャンブルであり、
正しく使うと、お金が安定的に減り続けるものです。
過去に触れていますので、下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク〉
【結論】
回答:人によるが、各自で選択する事が大切
心地良いところは人によりますが、
各自で、「備える事・備えるのを諦める事」を決めておく事が重要です。
これにより、心配の種を1つ1つ減らして心地良く暮らす事ができるんですね。
【備えること】
先ずは、何を備えるのかを決める事に取組みたいところです。
備えても良い条件は、下記などが考えられます。
- 概略の損失額を想定できるものであること
- 上記の損失額が、貯金では賄えないものであること
- 現状の自分に備えるのが可能であること
- 投資などによる資産増加[年利(4%程度/年)]では到底間に合わないこと
では、備える必要があるのかどうか、
幾つかクイズ形式で問題を出していきましょう!
問題①
貯金100万円で配偶者や子供が居る場合、生命保険は必要?
- 必要
- 不要
- どちらでも良い
正解は1。
必須になります。理由は、いつ死ぬかわからないためである事と、残された家族が100万円では到底やっていけないからですね。
問題②
貯金100万円で独身、同居者や両親なども居ない場合、生命保険は必要?
- 必要
- 不要
- どちらでも良い
正解は2または3。
自分以外に迷惑がかかる家族などが現状不在の場合、生命保険は必須ではありません。
問題③
貯金3000万円で配偶者と2人で、産まれる子供の大学費用を備えたい場合、学資保険は必要?
- 必要
- 不要
- どちらでも良い
正解は2。
20年後程度の大学費用であれば、現在3000万円あれば、投資で備える事ができます。
又、今何かあったとしても、3000万円あれば貯金で対応できるでしょう。
【備えるのを諦めること】
上記にて、備えるか備えないかを決めたら、
次に、可能な限りで良いので、備えるのを諦める事を決めておきます。
そんな事まで備えてどうすんねん!
っていうやつの事だね(笑)。
それって、誰もが
無意識にやってますよね?😨
備えるのを諦めても良い条件は、下記などが考えられます。
- 確率が低すぎること
- 予測しようがないこと
- 起きてしまった場合、とても備えられる金額ではないこと
では、こちらも同様に、備える必要があるのかどうか、
幾つかクイズ形式で問題を出していきましょう!
問題④
巨大な隕石が日本に落ちてくる事に対して、備えるべき?
- 備えるべき
- 備えるのを諦めるべき
- どちらでも良い
正解は2。
確率も極小で予測もできず備え方も分からない事に対し、備える必要はありません。
問題⑤
毎日自動車を運転する場合、交通事故に対して備えるべき?
- 備えるべき
- 備えを諦めるべき
- どちらでも良い
正解は1。
起きた時の額も概ね想定でき、備えられる範囲の掛金で備える事ができます。
「自動車保険」で、備えていきましょう。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
「備えること・備えないこと・備えるのを諦めること」を予め決めておく事で、
心とお金の準備ができ、実際に万が一そうなってしまっても、
殆ど焦る事なく淡々と対応できるんですね。
いい意味で、
諦める事は必要なんだよね(笑)。
僕もこれから決めます!!
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!