おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、日本の長期デフレ不況の要因についてです。
根深い要因で、
まだ暫く衰退し続けるから、
覚悟してね(笑)。
突然ですが皆さん、日本の長期デフレ不況は、
何故起きていると思われますか?
本記事では、根本的な要因2つについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 日本の長期デフレ不況の要因
- どういう人になってはいけないか
(他人のフリ見て我がフリ直せ)
【結論】
回答:「既得権益」と「他人任せ(他責)」のみでほぼ説明がつく
タイトルで言っちゃってますが、
日本の長期デフレ不況の要因は、下記の2つで説明がつきます。
- 既得権益
- 他人任せ(他責)
既得権益を守りたい権力者に他人任せにしたい民が頼りきる構造により、
双方の保身による負のループが出来てしまう訳です。
具体的にみていこう。
①既得権益
「既得権益」とは地位のある人に当てはまるもので、文字通り…
既に得た権利による利益
〈関連リンク:既得権益 – Wikipedia〉
例えば、下記等の得た座(利権)に居続ける事で、
大した仕事をせずとも多額の報酬を得続けられる仕組みが世の中にはあります。
- ○○会長
- ○○所長
- ○○議員
大した仕事をしなくても
その座に居続けてさえいれば、
多額の報酬を得続けるんですね…。
「既得権益にしがみつく」
と、表現するんだ。
所謂「働かないおじさん」も、この典型だね。
これにより、下記の現象が起きる訳です。
- 生産性が向上しない
- 改革が進まない
(改革により既得権益が脅かされるため) - 変化に対応しようとしない
(変化により既得権益が脅かされるため)
つまり、地位が高い方の
自らの保身という事だね。
②他人任せ(他責)
既得権益とは対称的に、地位の低い多数派に言えるのが、
「他人任せ(他責)」です。
例えば、下記の様に、自分では決めたりリスクを取った行動を取らない事で、
地位のある方に全てを任せ、悪くなると責任を彼らに転嫁する仕組みです。
- 私の給料が低いのは、○○長のせいだ
- 私が不幸なのは、政治家○○のせいだ
- 私が貧乏なのは、国のせいだ
中々認められない人が多いけど…
それは、皆さん自身のせいです。
つまり、地位が低い方の
自らの保身という事だね。
例えどんな理由が有ろうと、自己責任で考える人が未来を変えられるのです。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、日本の長期デフレ不況のたった2つの要因について、
シンプルに記事にしてみました。
僕も含めて、皆さんも、
あらゆる事を人のせいにしてないかな?
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!