おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、国内株式と米国債券のどっちがいいの?…という話題です。
債券を主に学んでみよう٩( ”ω” )و
米国では今、大きな変化が起きています。
一方、日本は、それに対する守りで手一杯です。
何だか対極的ですね…😨。
この変化を上手く乗りこなせるかどうかで、
蓄財スピードにも大きく影響してきます。
そこで今回は、面白い観点の下記2種を比較してみたいと思います。
- 変化しない日本のハイリスク資産(株式)
- 変化する米国のローリスク資産(債券)
では、毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 株式・債券・金利・為替など
【国・投資対象と変化の4種類】
国を「変化しない(=低成長)=日本」「変化する(=成長)=米国」、
投資対象を「変化しない=ローリスク資産」「変化する=ハイリスク資産」、
と捉えた場合、下記4種類の組合せが出来ます。
- 日本(変化しない国)の債券(変化しない投資対象):年利1%以下
- 日本(変化しない国)の株式(変化する投資対象)
- 米国(変化する国)の債券(変化しない投資対象)
- 米国(変化する国)の株式(変化する投資対象):年利9%程度
この4種のうち、本記事では、
中間部分の2種を比較してみます。
①日本の株式
日本は、問題解決の本質に取り組まない国であり、
ダラダラと続いている、言わば変化の少ない国です。
今更言うまでも無し(笑)。
自国完結なら良いのですが、今はグローバル経済のため、
外的変化は諸に受けるんですけどね(笑)。
今の円安や物価上昇などは、良い例です。
さて、そんな変化を嫌う日本のハイリスク資産代表である株式ですが、
ここ40年の平均年利は3%程度です。(米国は9%程度)
詳細は、下記リンクを参考にしてみてください。
〈関連リンク〉
②米国の債券
今、米国には変化が起きており、
過去に類を見ないスピードで金利を上げており、
日米の金利差により、円安も起きています。
0.75%ずつ上げてるよね😨。
〈関連リンク〉
そこで、金利が上がると下がるのが…
債券価格
金利と債券価格は、
シーソーの関係と言われているよ(`・ω・´)b
〈関連リンク(債権と金利の関係):債券:債券価格と金利の関係は? | 大和証券〉
債券(国債・社債など)は、株式よりかなり利回りは低いものの、
ローリスクな安定した投資として魅力があるものです。
〈関連リンク:【各種年利】〉
今、日本以外では、金利を上げた事により債券が売られ、
債券価格が暴落しており、債券利回りが急上昇しています。
例えば、現在の日本と米国の債券利回りは、概略で下記の通りです。
- 日本の債券:~1%程度
- 米国の債券:~6%程度
現在の米国債券への投資妙味は、下記の通りです。
- 株式なみの利回りまでに近づいている
- 将来的に債券価格自体の売却益も見込める可能性が高い
逆に、米国債券への投資懸念は、下記の通りです。
- 為替リスク
為替リスクは大きいから、
海外への投資は慎重にね😨。
尚、海外への投資の配当金は必ず二重課税となりますので、
配当金が発生する外国の商品へ投資する場合は、
確実に確定申告で取り戻して下さいね٩( ”ω” )و
〈関連リンク〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
今回は、日本の株式と米国の債券を比較してみました。
日本株式(3%)と、米国債券(~6%)…良い勝負ですね(笑)。
投資は、タイミングが重要(`・ω・´)b
チャンスはピンチ、ピンチはチャンスである事を知り、
上手くタイミングを考えて投資していきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!