おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、法人が株主優待を受け取る場合についてです。
t_t
疑問に思ったので、
調べてみたよ(`・ω・´)b
皆さんは、株式投資により株主優待を得ておられますか?
はい!
先日「お食事券」を貰いました!
「株主優待」とは、国内の株主に対して謝意を表してプレゼントなどをするもので、
一部の上場企業が行っています。
〈関連リンク:株主優待|国内株式|商品・サービス|野村證券〉
さて、そんな株主優待ですが、
個人ではなく法人が受け取った場合の仕訳はどうなるのでしょうか?
t_t
株主優待はお金ではないけど、
経済的価値のあるものだから、
仕訳しないといけないのかな?
そこで本記事では、
法人が株主優待を受け取る場合の取り扱いについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- (個人ではなく)法人側で株主優待を受け取る方
【結論】
回答:基本は何もしなくて良い(仕訳も不要)
調べた所、法人が株主優待を受け取る場合、通常は何もしなくて良いとの事でした。
その理由については、下記の通りです。
株主優待による経済的利益は、経費と相殺されるから
株主優待券などを売却した場合は仕訳要
ただし、金券ショップやメルカリなどで株主優待で貰ったものを売却した場合は、
得た売上金を「雑収入」に計上しなければならなくなります。
〈関連リンク:「法人で株主優待を受け取った場合について」| 税理士相談Q&A by freee〉
t_t
下手に売却せず、
自分で使おう(笑)。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、法人が株主優待を受け取る場合の取り扱いについて、
超シンプルに学んでみました。
納得しました!
t_t
個人と変わらず
普通に使おう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉
【マイクロ法人】投資事業で経費計上できる費用
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