おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、日本と米国で金融リテラシーに差がある理由についてです。
どんな違いが有るんですか?
ようやく日本でも、家庭科として金融教育が義務化されました。
〈関連リンク:【日本の金融教育】〉
ところが、米国等の先進国では昔から金融教育はあったんですね。
そうなんですね…。
今日は、日本と米国で金融リテラシーに差がある最大の理由について、
超シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:国民に対する国の面倒見が違う
日本と米国は、国民に対する国の面倒見の善し悪しが違い、
それが故に、金融リテラシーの差を産んでいると考えています。
日本の場合
日本は、下記などの国民に対する国の面倒見が滅茶苦茶良い国です。
- 健康保険がある
- 退職金がある
〈関連リンク〉
海外から見た日本が最高の良い国である理由
我々は自覚が薄いが、海外からは日本が最高に良い国だと思われている。 その理由について、考えてみた。
特に昭和時代は、金融リテラシーなど無くとも生きていけました。
t_t
悪く言えば、
面倒見の良さに
慣れてしまってるんだ。
米国の場合
米国は、下記の通り国の面倒見が良くない国です。
- 健康保険がない
- 退職金がない
良くも悪くも、国や企業には頼れない…
そもそも老後資金は自ら作る必要がある環境なんですね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
そういえば、知らず知らずのうちに
国や会社に頼りすぎていたかもしれません…。
日本と米国の差は、例えるとこんな感じでしょうか。
- 年功序列と実力主義の差
- お坊ちゃまと自立した成年の差
日本も少しずつ実力主義になっていくと言われています。
これを機に、老後対策を考えてみては如何でしょうか。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉
FIRE方法大全「序盤編」
FIREの方法・プロセス(考え方)をギュッと纏めた「序盤編」です。