おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、「ベーシックインカム」についてです。
それって、何ですか?
以前、国民全員がFIREし得る可能性について触れました。
〈関連リンク〉
ベーシックインカムがそれに近いと考えており、
生まれた瞬間からFIREを達成している状態とも言い得ます。
そ、そんな事あるんですか?
今日は、ベーシックインカムについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- ベーシックインカムとは
- ベーシックインカムのメリット・デメリット
【ベーシックインカムとは】
回答:政府による最低限所得保障
ベーシックインカムは、政府が全国民に定額を支給し続ける政策です。
最低限生きていけるお金を
生まれてから死ぬまで
貰い続けられるって事だね。
提唱する政党などは各国あり、実験的に行った国もありますが、
完全に切り替えた国は未だありません。
【ベーシックインカムのメリット】
では、ベーシックインカムのメリットを考えてみましょう。
政府の最小化
その都度、給付や税金などを議論する必要が無くなるため、
小さな政府に出来ます。
議員の数をかなり減らせそうですね。
少子化対策・貧困対策
日本で起きている少子化の最大の理由の1つが、
「産んでも経済的に育てていけるか不安」です。
ベーシックインカムにより、この不安が一気に吹っ飛びます。
ベーシックインカムは、
個人に対する給付だからだね。
何人産んでも
貧困問題は起きないんですね!
チャレンジ意欲の向上?
チャレンジに失敗しても、
常に最低限の生活が保障されているため、
何にでもチャレンジ出来る訳です。
【ベーシックインカムのデメリット】
次に、ベーシックインカムのデメリットを考えてみましょう。
財源問題
これは説明不要ですね。
導入されれば、年金や社会保障などは無くなったり、
何かしらの増税も有るかもしれません。
移行期間に不公平が生じる
可能性もあるよね。
チャレンジ意欲の低下?
先程「チャレンジ意欲の向上」のメリットを挙げましたが、
投資が少ないコツコツ型のチャレンジは出来ますが、
大きなガツン型のチャレンジには、借金の必要性が出てきます。
借金を返しながら本当に生活出来るのかを考え、
大きなチャレンジを避ける人は出てくるかもね。
又、何にもチャレンジせず、
最低限の生活で十分と考える人も出てくるでしょう。
引きこもりの様な
イメージですか?
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
シンプルに、ベーシックインカムについて触れていきました。
皆さんは、賛成・反対、どちらでしたでしょうか?
イメージが沸かなくて、
中々どちらとも言えないです…。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!