おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、ビッグマック指数から学ぶ経済についてです。
ビッグマック指数って
何ですか?
物価を比べる1つの指標に「ビッグマック指数」なるものが有ります。
では、最新のビッグマック指数から、何が見えてくるのか…
シンプルに考えてみましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- ビッグマック指数について
- ビッグマック指数から見えてくるもの
【ビッグマック指数とは】
マクドナルドは世界中に進出しています。
そこで、世界中で売られる「ビッグマック」の値段を比較する事で、
各国の物価をある程度知ろうという訳です。
あの「ビッグマック」なんですね!
何故、「ハンバーガー」じゃなく
「ビッグマック」なのかは、不明…(笑)。
- 「ビッグマック」が高い≒物価が高い
- 「ビッグマック」が安い≒物価が安い
【2022年のビッグマック指数】
2022年7月のビッグマック指数は、下記リンクの通りです。
※7月時点のため、1ドル138円程度
〈関連リンク:世界のビッグマック価格ランキング – 世界経済のネタ帳〉
日本のビッグマックは、390円で54ヵ国中の41位です。
1位のスイスは1000円近くし、5位のアメリカは日本の2倍程度ですね。
ブラジル、オマーン、ポーランド、中国、韓国、タイ、ベトナム等も、
全て日本より上位です。
これが、事実だよ。
【ビッグマック指数における考察】
上記のビッグマック指数を良く見ると、
色々経済に関して見えてきそうですね。
例えば・・・
- 日本人が今から海外に住むメリットは余り少なそう
- 日本と東南アジアのビッグマック指数は既に同程度であり、
東南アジアから日本へ出稼ぎするメリットはもはや少なそう - 観光ランキング1位であり、物価が安い国でもある日本には、
今後に観光客が押し寄せてきそう
もし行ってみたい国が有ったら、
日本と比較してみてね。
皆さんも、気になる国があれば、日本と比較してみて下さい。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
ビッグマック指数は、為替が影響するため、厳密には日々変動しています。
親近感があるビッグマックを使った、
「ビッグマック指数」、解りました!
経済は自分に常に関係しているため、
偶にで良いので、こういった事をチェックして、
判断の精度を上げていきたいですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
〈関連リンク〉