おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、クレカ積立中の投資信託の移管についてです。
投資信託も移管できるんですか!?😨
突然ですが皆さん、証券会社Aから証券会社Bに資産を移動でき得る事をご存じでしたか?
本ブログでは、過去にも株式移管などの資産の移管について触れました。
〈関連リンク〉
今回は、その中でも、クレカ積立中の投資信託に絞って、
投資信託を別の証券会社に移管したい方に向けて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:「大和コネクト証券」以外の証券会社は、移管可能!
2023年現在、クレカ積立が可能な証券会社は、下記の5社です。
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
- auカブコム証券
- 大和コネクト証券
そのうち、大和コネクト証券だけは、移管(入出庫ともに)ができません。
他の4社は、投資信託でも他社への移管が可能です。
移管する理由
投資信託を他社へ移管したくなる主な理由は、恐らく下記の一択でしょう。
投信保有ポイントが貰えるから
〈関連リンク〉
投資信託を保有するだけで、ポイントを貰えたり貰えなかったりするのですから、
ポイントを貰えない証券会社からポイントを貰える証券会社に移管したくなるのは
当然の考えですよね(笑)。
上記5社のうち、大和コネクト証券だけは、
投資信託を保有してもポイントを貰えないよ😨。
先ずは、クレカ積立の積立を一旦停止する
クレカ積立中の投資信託を他社へ移管するためには、
先ずは、クレカ積立の積立を一旦停止しましょう。
積立中でも移管できる証券会社もあるから、
問い合わせてみてね٩( ”ω” )و
投資信託を他社へ移管する
次に、WEBなどから書類請求して返送し、投資信託を他社へ移管しましょう。
※証券会社にもよりますが、1~2週間あれば移管が完了します。
例えば、SBI証券ですと、下図で請求できます。
(ホーム → サービス案内 → 移管・CB権利行使 → 移管出庫-投資信託 → 書類を印刷)
大和コネクト証券だけは、移管不可
上記5社のうち4社については、投資信託の他社への移管が可能なのですが、
大和コネクト証券だけは、投資信託の移管が(入出庫ともに)できません。
投信保有ポイントも貰えないし、移管も出来ない。
他の4社に比べて、大和コネクト証券はヒドイなぁ(笑)。
ただ、その場合は、下記の手順で対応すればOKです。
- クレカ積立を解約する
- 投資信託を全て売却して現金化する
- その現金により、別の証券会社で投資信託を購入する
移管先の証券会社の選択
また、上記リンクより、
選ぶべきポイントを沢山貰える移管先の証券会社については、
2023年11月時点では、「松井証券」が現状ではベストな選択でしょう。
〈関連リンク〉
移管手数料キャッシュバックキャンペーンを活用しよう
投資信託の移管には、通常、下記の手数料がかかってしまいます。
- SBI証券:1銘柄あたり3300円
- 楽天証券:1銘柄あたり3300円
- マネックス証券:1銘柄あたり3300円
- auカブコム証券:1銘柄あたり5500円
- 大和コネクト証券:-(移管不可)
しかし、移管先の証券会社が、
移管元でかかったその手数料を全額負担してくれる場合がよくあります。
へえ!
そうなんですね!
例えば2023/11月現在、松井証券でも、
移管手数料の全額キャッシュバックキャンペーンが開催されています。
〈関連リンク:【松井証券】入庫・移管手数料の負担サービス・キャンペーン(2023年10月最新)〉
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事では、クレカ積立中の投資信託の移管について、
シンプルに学んでみました。
投信保有により貰えるポイントは、
一度実行するだけで、
半永久的にポイントを貰えるよ٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!