おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、長期投資における、儲ける投資と儲からない投資の違いについてです。
ズバッと分けていくよ(`・ω・´)b
本ブログでは、資産形成のための株式投資を行う場合は、
極端に難易度の高い短期投資ではなく、
難易度の低く再現性の高い万人向けの長期投資をオススメしています。
〈関連リンク〉
ところが…
長期投資でも上手くいかない人は
意外と居るんだ(;’∀’)
長期投資で上手くいく人と上手くいかない人…、
一体何が違うんですか!?
長期投資は、合理的で上手くいきやすい投資スタイルですが、
上手くいかない方も居るんですね。
では、長期投資で上手く資産を増やす人と増やせない人の違いについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事の対象者】
- 長期投資をしているのに中々上手くいかない人
【本記事で得られる学び】
- 長期投資で上手くいく人と上手くいかない人の違い
【結論】
回答:失敗パターンに陥っていないか確認しよう
長期投資でも失敗してしまう方には、
幾つかの失敗パターンがあるとt_tは考えています。
t_tの経験からですが、長期投資でも失敗してしまうパターンを、以下に挙げていきます。
①リスクを取り過ぎているパターン
大半を占める最も多いのが、単にリスクを取り過ぎているパターンです。
短期投資・長期投資に関わらず、過剰なリスクを取ると上手くいきにくいものです。
過剰なリスクによる人間心理が、正常な判断を鈍らせるんですね。
3大リスクの分散を
本ブログではオススメしているよ。
〈関連リンク〉
②長期投資のつもりではないのに長期投資になってしまったパターン
所謂、「塩漬け状態」が、このパターンです。
長期投資のつもりではないのに結果的に長期投資になってしまうのは、
失敗パターンの1つでしょう。
バブル崩壊後は、
「塩漬け」のワードをよく聞きました…😨。
そもそも長期投資とは、長きにわたり必要とされ続ける企業に投資する事です。
売らないんだから、買った直後の株価などどうでも良いんですね。
投資直後に株価が気になるという事は、ハナから目的が長期投資ではなかった事になります。
※目的が長期投資で結果的に短期投資になるのは、アリです。
t_tが考える、”目的と結果”のOK・NG行為を纏めると、以下の通りです。
- 目的が短期投資、結果が短期投資 :OK
- 目的が短期投資、結果が長期投資 :NG
- 目的が長期投資、結果が短期投資 :OK
- 目的が長期投資、結果が長期投資 :OK
つまり、ハナから目的を長期投資にすれば、
少なくとも、目的と結果の相違による失敗を防ぐ事が出来るね。
③日々株価が上がって欲しいパターン
②に近いですが、兎に角日々株価が上がって欲しいと願うパターンです。
永年にわたり市場から退場しない王道の投資家は、
株価が下がっても、上がっても、変化が無くても、資産を増やすんですね。
〈関連リンク〉
株価が上がらないかと日々気になっている様では、
もはや既にリスクを取り過ぎている証拠かもしれませんね。
④周囲の情報に振り回されるパターン
投資初心者の頃にありがちなのが、情報に振り回されるパターンです。
周囲の情報は参考にしつつも、
それとは別に、自分自身に何らかの芯が通ってないといけません。
個人的には、多数の人の目に触れる情報ほど、要注意と考えています😨。
〈関連リンク:【過剰に不安がる人が爆増した理由】〉
値動きに慣れる事でも、
振り回されにくくなるよ(`・ω・´)b
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
長期投資をしているのに上手くいかない方は、
失敗するパターンに陥っていませんでしたか?(笑)
少し怪しかったです…😨。
誰でも最初は無知で、やらなければ会得できません。
若いうちから、習慣と経験で少しずつ体得していきましょう٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!