おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、複利(時間)で考える習慣についてです。
t_t
複利(時間)については、
義務教育で教えた方が良い位だよ。
本ブログでは、耳に大王タコが出来るほど、
如何に若いうちから投資を始めるかで、
私の様な超絶凡人でもFIRE達成可能とお伝えしています。
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何となく解りますが…。
t_t
本当の意味で理解出来ないのは、
日本語的な抽象的表現だからだよ。
では、複利・時間についてを、数値的に、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:複利は人類最大の発明
既に大昔、アインシュタインがこれを言っています。
「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う。」
「複利を理解し実行しないと、算数を学ぶ意味は無い」
そう言う人も居る位に、複利は偉大なんですね。
では、数値で見ていきましょう٩( ”ω” )و
【複利・時間を数値で理解すべし】
複利(%)が発生する物事と時間について、
現在の1万円がどう増減していくのか、
下表で見ていきましょう。
1年後 | 10年後 | 20年後 | 50年後 | 100年後 | |
株式 (+5%想定) | 1.05万円 | 1.65万円 | 2.71万円 | 12.1万円 | 147万円 |
物価 (+1%想定) | 1.01万円 | 1.11万円 | 1.22万円 | 1.65万円 | 2.72万円 |
現金 (0%) | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
借金 (-15%想定) | -1.15万円 | -4.4万円 | -19.7万円 | -1726万円 | -298億円 |
同じ1万円でも、下記の格差が生じます。
- 借金と現金では、10年後に5倍の格差・100年後に298億倍もの格差が生じる
- 現金と物価では、10年後に1割の格差・100年後に2.7倍の格差が生じる
- 物価と株式投資では、10年後に1.5倍の格差・100年後に54倍の格差が生じる
何だか、怖くなってきました💦
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
t_t
複利・時間は、物凄いんだ。
・味方につければ最強
・敵にしたら悲惨
何故若い時のお金が超重要なのかが、数値的に理解出来たと思います。
若い時のお金こそ、よくよく考えて使っていきたいですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!