おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、著書”長期投資家の「先を読む発想法」”のご紹介です。
長期投資の神髄!٩( ”ω” )و
皆さんは、さわかみ投信をご存知ですか?
日本の長期投資家の草分け的な方が澤上篤人氏です。
今から20年以上前(1999年)に、
ファンド(投資信託)まで立ち上げた方なんですね。
本記事では、澤上篤人氏と著書の概要などについて、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【澤上篤人氏とは?】
そもそも澤上篤人さんとは、何者なのでしょうか?
長期投資家を目指す方は、下記リンクを参考にしてみて下さい。
〈関連リンク(Wikipedia):澤上篤人 – Wikipedia〉
〈関連リンク(澤上さんのブログ):澤上篤人の長期投資家日記〉
又、1999年設立の「さわかみ投信」は、日本国内企業のみの投信であり、
信託報酬(1.1%/年)にも関わらず、日経平均株価以上の成績であり、
インデックス(日経平均)以上という意味で、優秀なファンドです。
参照元:mokuromi_koufu.pdf (sawakami.co.jp)
20年以上という長期間で
日経平均(インデックス)に勝つのは、
本物だと思うよ(`・ω・´)b
【長期投資家の「先を読む発想法」】
そんな「さわかみ投信」を立ち上げた澤上篤人氏の著書が、
本書、”長期投資家の「先を読む発想法」”になります。
2014年発行ですが、コロコロ変化する(せざるを得ない)短期投資とは違って、
長期投資の神髄は不変ですので、今でも十分参考になります。
図書館にあると思うから、
手に取ってみてね。
概要
本書での澤上さんが言う概要は、下記の通りで、
長期投資について様々語られています。
- 強欲な株主や経営者が、経済をダメにする
- 儲けようとはしないけど儲かってしまう、それが真の長期投資
- 長期投資は、とにかく楽
- 実生活ベースの体感の方が圧倒的に価値が高い
(統計・チャート・情報取得などの勉強は長期投資には殆ど不要) - 日本企業の未来は明るい。ただし、一度大きな痛みを伴った後
これら全て、私も共感する所ですね。
- 私も簿記検定すら無く、投資家がこぞって騒ぐ○○統計など一切見ませんが、
長期投資(ここ20年間)の平均年利は10%以上です。 - 「日本は明るい。ただし、一度…」にも同感で、国内投資を続けてきた理由の1つです。
ぬるい政策のまま以降20年近く経過していますが(笑)。
本記事では触れなかったけど、
「先を読む発想法」も細かく記載されてるよ。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
長期投資は、我々庶民に極めて適した、
且つ、経済に適正なプラス効果のある投資法なんですね。
澤上さんの長期投資が気になる方は、
是非手に取ってみてね。
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!