おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、日本の格差と世界の格差についてです。
日本の格差と世界の格差を
比較してみよう٩( ”ω” )و
突然ですが、資本主義というものを皆さんはご存知ですか?
本ブログでも何度かお伝えしている通り、
格差は広がり続けるのが資本主義経済です。
〈関連リンク〉
この100~200年、
資本主義を採用する事で
人類は繁栄してきたんだ。
本記事では、その資本主義により広がり続ける格差について、
日本と日本以外の世界でどれ位異なるのか、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【結論】
回答:日本は格差の少ない、所謂、良い国
社会保険料・相続税・贈与税・固定資産税など、
日本では、富裕層から高額な税金を徴収する事により、
大半の資本主義国の中では非常に格差の少ない国となっています。
上位富裕層の保有資産が国内総資産に占める割合
それでは、世界各国ごとの格差を学んでみましょう。
各国における上位1%の人口の富裕層が持つ国内総資産の割合は、下記の通りです。
参照元:タイ前国王火葬式、35万人がお別れ 仲裁役欠きどこへ – 日本経済新聞 (nikkei.com)
タイやインドでは、
1%の人が国の半分以上の資産を持つんですね💦。
同様に、上位10%が持つ国内総資産の割合は、下記の通りです。
参照元:教員のちょっと気になる「上位1割の富裕層が保有する資産の割合」|オンラインMBAなら『ビジネス・ブレークスルー大学大学院』
格差が大きい国と小さい国の違い
格差が大きい国と小さい国の違いは、
富裕層が負担する下記などの税金の税率の違いです。
- 相続税・贈与税・固定資産税・金融所得課税・社会保険料…等々
ただし、格差を小さくしようとすると、その国の経済は縮小していきます。
日本も陥っているけど、
これが難しいジレンマだよね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
日本が世界的に稀に見る格差の少ない国である事について、
本記事にてシンプルに学んでみました。
これで格差が少なくて、
世界ではもっと激しいだなんて…😨
もしピンとこない方は、実際に海外に行って、
世界の格差を肌感覚で体験するのも良いかもしれませんね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!
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