おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋
今日はコレ、業界トップ3の法則についてです。
謎…ですか?
突然ですが皆さん、
オリンピック等の表彰台って、3位までですよね?
4位以下と3位までって、全然違いますよね(笑)。
メダルが貰えますよね!
私も耳にして「確かに!」と感じたのですが、
実は、何故か業界のトップはほぼ3社なんですね。
t_t
しかも、3位と4位は大差だったり…。
今日は、勝手に名付けた「業界トップ3の法則」について、
毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و
【本記事で得られる学び】
- 「業界トップ3の法則」について
【業界トップ3の謎】
全くもって謎な訳ですが…
- 少なすぎると競争にならない
- 多すぎると競争で淘汰される
程良く競争すると3社に落ち着くのでしょうか💦。
【業界トップ3の例】
では、下表にて業界トップを見ていきましょう。
殆どが3~4社ですね。
業界 | トップ3 |
---|---|
通信 | NTT KDDI ソフトバンク |
総合電機 | 日立製作所 東芝※例の一件で今は沈没 三菱電機 ソニー |
石油・石炭 | ENEOSHD 出光興産 コスモエネルギーHD |
ビール | キリンHD アサヒグループHD サッポロHD |
紳士服 | 青山商事(洋服の青山) AOKIHD コナカ |
家電量販店 | ヤマダHD ビックカメラ ケーズHD エディオン |
回転寿司屋 | スシロー くら寿司 はま寿司 |
牛丼屋 | 吉野家 すき家 松屋 |
ホントだ!
t_t
他にも思い当たるかな?
【業界トップ3の競争によるM&A】
M&Aに悪い印象を持つ方も未だ居ますが、
競争力強化の目的・WIN&WINの目的で使われています。
〈関連リンク〉
【後継者不在!】個人向けM&Aの活用(注意点・おすすめ有り)
M&Aとは何か。個人でのM&A活用について考えてみた。
そういえば、
ニュースなどで良く耳にします。
大きくなったトップ3同士での買収は難しいのですが、
そこでM&Aの対象としてトップ3から標的になるのが、
買収可能な業界トップ4以下の企業だったりするんですね。
【まとめ】
如何でしたでしょうか。
本記事で学べる事は、下記です。
- 業界自体が淘汰されない限り、3社程度は必ず残る
もし、20年以上などの超長期で投資するのであれば、
この辺の事も少し予測してみたい所ですね٩( ”ω” )و
持続可能な幸せを共に追求していきましょう!