【新NISA】【業界初】楽天証券にて月10万円の投信(クレカ)積立が可能に!他の証券会社は今後どう出る?

投資

おはよーさんです! t_tです ٩( ”ω” )و
今日も1日、お疲れもん🍋

今日はコレ、楽天証券にて月10万円の投信(クレカ)積立が可能に…という話題です。

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ついに先陣を切ったのは、

「楽天証券」!

 

皆さん、2024年から始まる新NISAに向けて、しっかり準備されていますか?

 

本ブログでは以前より、新NISAにおける積立上限額について下記の問題を提起していました

新NISAの積立上限額10万円/月 > クレカ積立の上限額5万円/月
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新NISAの積立上限額が、

クレカ積立の上限額を超えちゃうという、

何ともナンセンスな事態に…(苦笑)。

 

本問題の詳細は、下記リンクを参考にしてみて下さい。

〈関連リンク〉

【各社に問合せてみた】新NISAに向け、クレカ積立投資上限額が5万円/月⇒10万円/月になるか?
新NISAに向け、クレカ積立投資上限額が5万円/月⇒10万円/月になるのか、シンプルに考えてみた。

 

 

誰も何の得もしない上記事態に…業界初で対応したのが楽天証券でした。

では早速ですが、楽天証券の本件の対応策について、

毎度シンプルに学んでいきましょう٩( ”ω” )و

 

 

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【本記事で得られる学び】

  • 新NISAの積立上限額(10万円/月)全額ポイント還元を受けつつ投資する方法

 

 

【結論】

回答:楽天カードクレカ積立(5万円/月)&楽天キャッシュの積立(5万円/月)の二刀流

楽天証券の投信積立方法には、下記の2種類があり、

それぞれの上限5万円/月の合わせ技で、

新NISAに対応出来る計10万円/月にしようというものです。

  • 楽天カードによる投信積立(クレカ積立):5万円/月
  • 楽天キャッシュ(電子マネー)による投信積立:5万円/月

 

具体的に楽天証券で積立設定した画面は、下図の通りです。

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尚、どちらも5万円を超えると

エラーで投資出来ないよ(`・ω・´)b

 

【参考動画(積立設定方法など)】

積立設定の具体的な操作方法などについては、

解り易い動画がありましたので、下記動画を参考にしてみて下さい。

参照元:BANK ACADEMY / バンクアカデミー – YouTube

 

【楽天キャッシュはスマホが無いと使えない】

ちなみにですが、「楽天キャッシュ」はスマホ所持者しか使えません

その為、スマホを持っていない方は、クレカ積立の5万円/月のみしか活用出来ません。

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注意してね(`・ω・´)b

 

 

【まとめ】

如何でしたでしょうか。

解りました!

 

本記事では、2024年から始まる新NISAの積立枠の上限額(10万円/月)に対し、

全額ポイント還元を受けつつ投資出来る、現状では唯一の楽天証券の積立設定について、

毎度シンプルにご紹介しました。

 

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さて…、他の証券会社はどう出るかな?

 

今後は、他の証券会社でも新NISAに向けた顧客獲得に向け、

2023年内に続々と新サービスが発表される事が想定されますね٩( ”ω” )و

私達には、嬉しい事ですね!

 

持続可能な幸せを共に追求していきましょう!

〈関連リンク〉

【金融庁「資産運用に関するタスクフォース」】新NISAに向け、クレカ積立投資の上限額に提言あり(5万円/月⇒10万円/月or30万円/月?)
クレカ積立投資の上限額に関する金融庁の提言について、シンプルに学んでみた。
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